CRL頭殿長(とうでんちょう)

奥さんは１７週と３日目になりました。
昨日は、少し気分が悪くなったりして、またつわり再来かと不安になりましたが、続かないところを見ると、まずまず体調も順調のようです。この時期は、だんだん安定期になっていく途中のようで、たまにつわりのような症状に見舞われることがありますが、食べられるようになってきただけでも幸せなことです。

胎動は、２日に一度？毎日？感じているようです。まだまだ感覚が長いので、動きを感じれないと不安になるようです。そこで、心音がきけるかもしれないと、聴診器を探してみました。

今の時代は便利ですね。Amazonで売っていたので驚きです。お値段は１万円を超えるものから1,955円と2千円を切るものまでありました。このお安い聴診器は、高級カラーダブルスコープで、素人目には全く問題がなさそうでしたので、早速注文しました。

先輩ママさん、聴診器ってご自身で使われてことってありますか？専門の方がおられたら、選び方など教えていただけると助かります♪

エコー写真の細かい文字や数字が気になっていたので、調べてみると、全く意味が分かりませんでした。でも毎回記載されている文字もあり、それが何を意味するのかを知っていたほうがよさそうなので、少しずつお勉強していきたいと思います。

日付などは見ればなんとなく分かりますね。メモリは1cm刻みのようです。
今回は、CRLについて。頭殿長「とうでんちょう」って読むんですね。専門用語っぽくて避けたくなりますね。。。意味は、お腹の中の赤ちゃんの、頭からおしりまでのことです。座高ですね。頭骨のてっぺんからお尻の突出部の中点までの長さのことみたいです。妊娠初期は、ほとんど大きさに個人差がないため、正確な妊娠周期がわかるそうです。

胎芽として確認される初期では、1cmよりも小さいようです。奥さんのエコー写真を調べてみると2回目のエコー写真でCRLが初めて記載されていました。それも0.9cmでした。

CRL(とうでんちょう)、妊娠初期から知っていると、エコー写真からでも多くの情報が理解できますね。もっと早く理解しておけば良かったと反省しています♪。。

　　　　　　


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腹帯

今日は戌の日、午前中に、奥さんは母と一緒に腹帯を巻きました。

腹帯って日本だけの風習なんですね。
海外の妊婦さんは、赤ちゃんが大きくなってら重くないんでしょうか？？？。

さらしタイプは通気性が良さそうですが、毎日簡単に脱着できるタイプの方が、現代には実用的に見えます。

そこで、先輩ママさんの、おすすめの腹帯を教えてくださいませ。使い勝手もいろいろありそうですね♪

・さらしタイプ
・腹巻タイプ
・下腹部支え一体タイプ
・補助腹帯
・マタニティガードルタイプ

種類がたくさんありますね。。

　　　　　　


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安産祈願に行って来ました♪

奥さんは17週目に入りました。つわりはほぼ終わった感じです。長かったです。苦しそうだった日々を思い出すとかわいそうになるくらい。。。

明日の戌の日を前に、腹帯をいただきにお寺さんへ安産祈願に行ってきました。御札を身代わりに、合同で祈願するのが7,000円！。祈祷殿で、直接ご祈祷してもらえて、その後で腹帯がいただけるのが、20,000円！！。

皆さん、安産祈願は行かれましたか？いやらしいお話しですが、おいくらの祈願しました？？

babypapaは、無宗教で、偏らない考え方を、今は持っているつ・も・りですが、やはり、願掛けは素直にしておこうと、20,000円の安産祈願にいたしました(笑)

奥さん側の母が来てくれているので一緒にお参りできて、とても喜んでもらえました。そしてわたくし側の父と母もなんとか時間の都合がついて、ご一緒できることとなりました。

腹帯くらいと思えばそれまでですが、出産の前から赤ちゃんにも関わってもらえますし、親孝行に繋がるきっかけもたくさんありますので、ちょっとしたことでも、親に声をかけることが大事なんだということに気付かされました。

豆乳も今の時期は必要と、夜は、豆腐料理のお店におじゃましました。平日の中日なのに、なぜか、お料理が出てこないというハプニングもあり、普段ならイライラするところでしたが、それも考え方次第と割りきりました。

金額やお坊さんの上から目線の威圧感など、祈願そのものに不満は多いにありますが、これも学びと受け入れて、自分ならこんなことはしないようにしようと、人のふり見て我がふり直せで、マイナスに考えることはしない一日にいたしました。

ハプニングに出費、仕事時間などハラハラドキドキもあり、ほぼ一日がかりの安産祈願でしたが、お仕事を優先すると味わえなかった、一生に一回の、記念すべき幸せな腹帯祈願の一日となりました。

幸せを引き寄せるのも自分、不幸を引き寄せるのも自分、だれのせいにもできませんね。目の前の些細な出来事を見逃さずに、足元をしっかりと見つめると、なんとかなるものですね♪

　　　　　　


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母の料理

昨日、奥さん方の母が遥々様子を見にきてくださいました。1週間ほど滞在してくれる予定です。

やはり母の力は偉大ですね。何といっても味噌汁や煮込み物など、郷土の味はたまらなく体が喜びます♪奥さんの妊娠がわかってから、料理に興味を持ち始めたbabypapaは、母の作ったご飯を一口食べるたびに、どうしたらこんなに奥深くて美味しい味が出せるのだろうと、興味津々に聞いたりしています。

料理に興味を持ったことで、今までとは一歩路線が違ったところで盛り上がることができ、はじめてみて良かったなと思いました。それにしても、目分量で素早く美味しいものを作る姿は素晴らしいですね。

お母さんの思いで料理っていくつあげてもきりがないと思いますが・・・母に味ってありますよね♪

奥さんは、やっと！つわりから抜け出せました♪多分ですが。。。
たまに気分が悪くなる時があるものの、食欲も戻ってきました。つわりの時に全くダメだった、ご飯を炊くときのニオイや焼き魚、お出しなどなども、大分と気にならなくなってきたようです。

便秘には悩まされることがあるようです。一気にお肌が荒れたりして、びっくりすることがあります。食事内容に気をつけたり病院でお薬をもらったりで対処出来ていますが、お腹の赤ちゃんが大きくなるこの時期は、どうしても仕方のないことみたいですね。

先輩ママさんからいただいたコメントでもありました、体重管理が必要となってくる時期に突入ですね♪毎日体重計のってますか？奥さんの体重管理もパパの役目ですね♪がんばります。

　　　　　　


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１６週は急成長の時期

奥さんのつわりはやっと落ち着いてきたようです。良かった良かった♪
食欲も徐々に取り戻してきたようです。そして、ここ２・３日だけでも、すごくお腹が大きくなりました。「もう生まれそうだね」と思わず言ってしまいたくなるほど、目立ってきた感じです。

先輩ママさんは、お腹が目立ち始めた時期っていつ頃でしたか？

この時期のお腹の状況を調べてみたところ、耳は１５週で定位置に近づいてくるようですが、１６週は、腎臓が最終的な位置に移動したり、手足やほとんどの部分ができあがっていて、さらに発達していく急成長の時期なんですね。だからお腹が目立って大きくなってくるのでしょうね。お腹周りの皮膚も、突っ張ったり、少し痛みが出たりするようです。

まばたきや飲み込み、吸込みといった反射神経による動きもできつつある時期とのこと、肺や肝臓など消化器官の役割を果たす胎盤は、母乳に必要なホルモンが生産され始めるようです。

骨格や内臓は４ヶ月でほぼ完成しているのですね。うぶ毛やつめが生えてきたり、なんと、指紋まで出来てくる時期なんですね。素晴らしい♪

昨日は少しお部屋のお片付けをしました。思ったより動けている奥さんに一安心です。

　　　　　　


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なんだか羨ましいアイテム母子手帳

母子手帳って素敵ですね。パパとしてはなんだか羨ましいアイテムに見えます。
始めて母子手帳を手にした時、どんな思いでしたか？

中身を見せてもらうと、実用的な内容なので、それほど可愛いという感じはないのですが、なぜかイメージが母と子を繋ぐ一つの絆みたいな感じがして、良いなと思います。

大人になって、母から自分の母子手帳を見ながら話しを聞いた時、照れくさかったですが、思ってもいなかった親の愛情に気付かされました。当り前のように思っていたことが、そうではなくて、毎日必死で育ててくれていたんだなと気付かされた瞬間でもありました。自分のことばかり考えていると、見落とすところが多くありますね。親孝行したい時には親はなしとありますが、この世にいてくれるうちに、出来るだけ親孝行をしていこうと思います。

そんなことを思うようになって、昨年、実家に帰った時、母親の肩をもんであげました。照れ笑い混じりでしたが、何年も触れていなかった母に少しだけ感謝の思いが伝えられたかなと、やって良かったと思えました。他人の親には何でもできるのですが、照れずにおぶってあげられるくらいになれるよう、心を強くしたいと思いました。

今日、奥さんにマッサージをした後に、お腹の中の赤ちゃんの話しをしながら、耳をお腹に当ててみました。キュルキュル、グルグルと水の中にいるような音が聞こえました。ちょうど起きていたんでしょうね。元気に動いている感じでした♪

　　　　　　


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幸せを引き寄せるマッサージタイム

１６週と２日目の奥さんは、足が少し浮腫むようです。朝に時間を取るのは難しいのですが、今朝は、少しだけですが、足のマッサージをしてあげました。やはり、少しさすってもらうだけで、だいぶん軽くなったと言っていました。

パパさんママさんで、妊娠がわかってから、始めて良かった、やって良かったと思えることは何ですか？

babypapaは、毎日マッサージタイムを設けることにしたことです。毎晩、寝る前に奥さんの足をマッサージしています。これって一見、大変そうに聞こえるかもしれませんが、もともと妊娠したら絶対安静と言われていて、３ヶ月から半年の入院も覚悟していたので、家に居れるだけでも神様に感謝なんですね。そして、まだ知識が曖昧な初期に、妊婦さんは足が浮腫むと聞いていたのと、妊娠線はマッサージで、軽減されるとも耳にしていたので、少しでも体が楽に、少しでも綺麗に保てるならと、日課にしたんですね。

マッサージタイムは同時に、生まれ来るbabyちゃんとママとパパとの会話タイムともなるんですね。今日あったことや、妊娠週の起こりうることをお話ししたり、想像したbabyの話しで盛り上がったりすることもあります。

つわりが酷い奥さんは、身体的にも辛く、精神的にも不安がつのる時期で、小さな事にイライラしても当り前の状態だと思うのですが、思ったより平静でいてくれるのは、このマッサージタイムのおかげもあるのかなと思っています。

実際、毎晩のマッサージは、慣れるまでは姿勢も決まらないし指も腰も痛いし、眠いしで挫折しそうになったこともありますが、最初に最悪な状態を告げられていた分、それを思うと全く問題なくできています。

お仕事でも人間関係でも同じことが言えるなと改めて思いました。自分のことを考えるより、まず相手のため、誰かのために行動を起こすことが、結局は自分に幸せが戻ってくるんだなと思いました。

面倒くさがり屋のパパさんがいらっしゃるとしたら、まずは少しの時間と体力を奥さんに注いでみることをおすすめしたいと思います♪少し遅れてですが、幸せが引き寄せられてきますよ♪

　　　　　　


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スクラップブック

昨日、奥さんは１６週にはいりました。胎盤って、１５週にはほぼ完成しているんですね。命綱のような臍の緒で、奥さんとbabyちゃんが一つになっていると思うと神秘ですね。感動します。そして、少し羨ましいと思う気持ちもあるような。。。いつも一緒ですもんね。

奥さんの妊娠がわかった検診の帰り道、スクラップブックを購入しました。エコー写真やその時の資料などを貼りつけて、いつでも見れるようにしています。たまに眺めると顔の筋肉がゆるみます。

４週のエコーでは、赤ちゃんが入った小さな袋だけが写っていました。この袋、胎のうというのですね。この時点で、子宮の外に見えた場合は、子宮外妊娠となり、２つの胎のうが見えた場合は、双子ちゃんの誕生ということになるそうです。奥さんのお腹には一つの袋(胎のう)が写りました。

１０週未満の赤ちゃんは、しっぽの生えた魚のようで、人間としての構造も未熟なので「胎芽」と呼ばれているそうです。胎芽には、卵黄のうという丸いものがついていて、栄養はここからもらっているようです。１０週以降でやっと、胎児と呼ばれるようになるんですね。今は１６週なので、卵黄のうはお役目が終わり、胎盤から臍の緒を通して栄養が運ばれているのですね。

私は、小さな袋だけでも感動したのを思い出します。最初のエコー写真って見る機会ありますか？

　　　　　　


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１６週(妊娠５ヶ月)です

奥さんは１６週に入りました。妊娠５ヶ月ですね♪
５ヶ月といえば、受精から９８～１０４日、体重は８０ｇくらいといわれています。もう１００日も経過したのですね。前回のエコー検診で８０ｇだったので、順調のようです。

臍の緒からは、栄養と酸素が血液に運ばれて、二酸化炭素と老廃物が胎盤へと送られているんですね。エコー検査でもたくさん動いていて驚きと感動がありましたが、この時期は１６～２０時間眠っているそうです。胎動をたまにしか感じないのも、睡眠時間が長いからなんでしょうね。

つわりはまだ少し残っているといった感じです。今日は調子が良かったみたいです。babypapa一押しのカツカレーうどん(丼も)が、超美味しいお店があるのですが、ドライブがてら、久しぶりに行って来ました。完食までとはいきませんでしたが、美味しくいただけた奥さんも大満足のようでした。山椒が効いている和風な味で、あまり辛くないのでお腹の赤ちゃんもびっくりすることはなかったと思っています♪たまには外食も良いですね。みさなん、イチオシのお店ございますか？

　　　　　　


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お腹が目立って大きくなってくる時期

奥さんの妊娠がわかってから、ウォーキングを始めました。お仕事の忙しさにかまけて、何かにつけて、一つ一つを疎かにしてしまいかねないので、子供が誕生しても、奥さんをしっかりとサポートできるpapaでいたいなと思ったからです。まずは体力も必要ですもんね。15週目に入りましたが、papaは毎日続いてますよ♪

毎日歩いていると季節の移り変わりや、少しの変化に気付いたりします。ちょこっと残った裏山に、烏が枝を加えてとまっていました。枝があるところはまだ良い方ですね。都会のど真ん中では、針金などを使って巣を作るんですよね。

烏も子育ての準備に入っているのでしょうか。この時期、守りからくるいらだちか、通行人を襲ったり、威嚇する烏が多くなります。怖いし迷惑だなと思ってしまう反面、もともとは、山にいて、死んじゃった動物の処理をしてくれたりで、悪者ではなかったように思います。童謡にもあるように、からす何故泣くのからすは山に・・・はとても穏やかなイメージですよね。

動物は必死で子供を育てます。私達も学ぶところが多いように思います。人間の都合、自分だけの都合、難しいところもあるけれど、自然との共存は、生まれてくる子供たちのために、何て伝えようかと考えてしまいます。

奥さんのお腹は目立つようになってきました。１４～１５週は、お腹の中の赤ちゃんも、みるみる大きくなる時期なんですね。つわりが舞い戻ったり大変な日もありますが、安静を保ちつつ、少しずつ歩いたり、軽い運動を心がけています。

奥さんが安定期に入った頃には、からすの赤ちゃんが誕生しているかもですね♪

　　　　　　


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