☆☆・・あやこ先生の診察室から・・☆☆
~ママ小児科医のつぶやき@中之島~
こんにちは。
久しぶりです。
この時期、ぜーぜーちゃんや、溶連菌、水ぼうそう、ロタ、アデノ中耳炎など、いろいろ流行っていますね。
今回は、特に乳幼児についての抗生剤内服の注意点をお伝えしたいとおもいます。
ある特定の種類(ピボキシル基を有するもの)の抗生剤を、内服して、重篤な経過をたどることがあります。
身体には、とっても大事なカルニチンという、ものがあります。
聞いたことあるかな?
サプリにもありますね。
カルニチンは、食事から摂取したり、アミノ酸からつくられて体内に供給されます。
そして、身体のエネルギー代謝に関わるなどの本当に大事な働きをしています。
前述のタイプの抗生剤は、小児(とくに乳幼児)ではもともと血中のカルニチンが少ないので、容易にカルニチン欠乏状態をつくることがあります。
(ごくまれにですが、妊婦さんなども注意です。)
症状は、低カルニチン状態により、低血糖症状(意識レベルの低下やけいれんなど)をおこしてきます。
ひどいと、重篤な副作用を残すことさえあります。
これは、長期に服用する際ばかりでなく、投与して翌日などの早い段階でも出る場合があります。
カルニチンは、食事から摂取したり、アミノ酸からつくられて体内に供給されます。
乳幼児では、どうしても抗生剤投与が必要な場合もあるので、ママたちには判断しづらい面もありますが、一般的に処方される抗生剤なので、長期に服用する場合や、特に乳幼児に抗生剤が処方された時には、主治医に合わせて注意点も尋ねてみてもよいでしょう。
ではではまたまた。
~ママ小児科医のつぶやき@中之島~
こんにちは。
久しぶりです。

この時期、ぜーぜーちゃんや、溶連菌、水ぼうそう、ロタ、アデノ中耳炎など、いろいろ流行っていますね。

今回は、特に乳幼児についての抗生剤内服の注意点をお伝えしたいとおもいます。

ある特定の種類(ピボキシル基を有するもの)の抗生剤を、内服して、重篤な経過をたどることがあります。
身体には、とっても大事なカルニチンという、ものがあります。
聞いたことあるかな?
サプリにもありますね。
カルニチンは、食事から摂取したり、アミノ酸からつくられて体内に供給されます。
そして、身体のエネルギー代謝に関わるなどの本当に大事な働きをしています。
前述のタイプの抗生剤は、小児(とくに乳幼児)ではもともと血中のカルニチンが少ないので、容易にカルニチン欠乏状態をつくることがあります。

(ごくまれにですが、妊婦さんなども注意です。)
症状は、低カルニチン状態により、低血糖症状(意識レベルの低下やけいれんなど)をおこしてきます。
ひどいと、重篤な副作用を残すことさえあります。

これは、長期に服用する際ばかりでなく、投与して翌日などの早い段階でも出る場合があります。
カルニチンは、食事から摂取したり、アミノ酸からつくられて体内に供給されます。
乳幼児では、どうしても抗生剤投与が必要な場合もあるので、ママたちには判断しづらい面もありますが、一般的に処方される抗生剤なので、長期に服用する場合や、特に乳幼児に抗生剤が処方された時には、主治医に合わせて注意点も尋ねてみてもよいでしょう。

ではではまたまた。