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babynaoの不妊治療日記

終わりの見えない不妊治療日記。
とにかくひたすら祈りつつ、信じつつ、
同時に執着しない生き方を模索中。
治療の詳細をまとめていますので、
何かお役に立てば嬉しいです。

全く卵が育たず、人生初のIVF周期は見送りリセットになってしまったnaoですが、今度こそ!ああなんて1ヶ月が長いんだ!!


あの後、ピルを飲み(何の疑問も持たずに)、飲み終わった2日後に無事に生理になったんだけど・・・


・・・なんかここ数ヶ月気にはなっていたんだけど、明らかに以前より生理の期間も量も少ない気がする。やっぱこれってクロミッドを連続で飲みすぎてるせいなのかなぁ。内膜薄くなってたらどうしよ・・・・。


しかし加藤でちゃんと最初に「6ヶ月連続服用してます」と言ったんだけど、普通に処方されちゃったしなぁ。(ここら辺も後ほどのKLCに対する不信感につながるのだけど)とにかく今は信じるしかないわけで。


ってことで2周期目のD3。


D3は内診もないし、(ある人もいるらしいんだが)結局クロミッドもらうだけみたいな日なんでそのためにまた3時間ぐらいを会社を休んで費やすことに怒りがふつふつと沸いてくる。


そう「怒り」なんだよなぁ。怒ってストレスを溜めちゃいけないと思えば思うほどストレスがたまる。KLCに通ってて(他の不妊治療も、不妊治療施設ももちろんですが)ストレスを感じないひとなんていないよなぁ。


しかしみんな外から見る限りはとても穏やかそうに、静かに待っている(ように見える)。

なんだか自分だけがこんなに憤って、怒って、やり場がないのか??って、そんなわけないのにそう思ってしまう。


だんなはそんな私の愚痴を受け止めてくれるし、聞いてはくれるけど、同じようにフルタイムで働いて、治療費も同じように折半し(旦那の稼ぎでは治療ができないので、むしろ私のほうが出さなければいけないのです)それでこの労力を費やさなければいけない・・・


わかってます。わかってます。自分が望んではじめたことだというのも。治療を止めると言う選択肢はいつだって振り返ればそこにあることも。


今振り返って考えると、こんな時点で、すでにこれだけのことを考えていたよなぁ、って驚くと同時に強くなった自分を発見する。


それもこれも治療をして、続けたことによるもの。と、今は前向きに捉えておきましょう・・・


長くなっちゃいました。また続きます。

いよいよ待ちに待ったKLC3回目。うまく育っててくれたらいよいよ採卵か~


なぁんて妄想を抱きながら、仕事を午前休もらって早めに行く。この前も早めに行ったと思ったんだけど上には上がいて!オープン前(7時半前)には着いてないとやっぱ待ち時間がぐんと長くなるってことで会社に遅れるわけにもいかないので、眠い目をこすりながら向かう。


こういうとき家から近いのって、ものすごく助かる。たぶん人によってはものすごく長い時間をかけて通っている人もいるんだろうし・・・ネガティヴなことばかり考えずに、有難いと思わねば。


いつもどおりの血液検査に始まり、ようやく内診へ。


ドキドキしながら(何回乗っても、全く慣れないよ・・・)先生を待つ。


「うーん・・・・・。育ってないねぇ」


「え??」


「とにかく着替えて、診察で話すから」


ええええええ??


銀座ウィメンズクリニックでは、排卵が遅いめのことはあっても、D15ともなれば多少は育ってきているのが普通で。こんなこと初めてだ・・・・。


診察になり、


D「うーん、ホルモンの値もよくないし今回は採卵見送ってリセットしましょう」


nao「どうしても無理なんですか?」


D「待てば育つかもしれないけど、質の悪い卵だろうからやっても無駄だと思います。とりあえずピル飲んで、生理になったら3日目に来てください」


以上!


あまりのショックで何も言えないまま診察室を去る。しかもホルモン値どうのこうのって言ってたけど、この時はまだ何にも勉強もしておらず何の知識もなくただやみくもに体外受精だと決めて突き進んでいたため、後から後から疑問が沸いてくる。


沸いてくる。が後の祭り。家に帰ってネットで調べよう・・・・(ってこれも本当に良し悪しなんすけどね・・・)


でもきっと何かで読んだけど(またまたよくわかんないどっかから拾ってきた知識で)、たまたま卵巣機能が低下する時があるらしいから、たまたま今週期がそうだったに違いない!

と無駄に前向きになる。つーかそうとでも思わなければやってらんないもん・・・。


1ヶ月も無駄にしたくない。焦る気持ちばかりが募ります。





すいません、更新遅れてます。


早速ながら本題へ・・・・


クロミッドを手渡され、今までより飲む量は減りつつも、まぁ今までの経緯を考えると卵胞は少なくとも2~3個は育ってるだろうな、と期待しつつ生理10日目にKLCへ。


最初で勝手がイマイチわからないながらも、今までとは違う物々しい雰囲気に圧倒される。それもこれも、もちろん今となって考えればお金も労力も、時間も報われないかもしれない努力をし続ける人が多い中そりゃ明るい気分ではいられないってなもんで・・・


んまぁ、それはおいておいてもまずは8階での診察(8階か、4階かつーのは色々あると思うのですが個人的には最初かつ少ない回数で成功する可能性がなきにしもあらずの人はまず8階にまわされると思ってるんですが)。


もともと生理周期が31日と若干長めのワタクシ。10日目だと微妙にまだ小さいだろうなと思ったけど案の定。


「うーん、ぜんぜんだねぇ」


内診時の医者の言葉にそんなにメゲズに診察を待つ。


診察にようやく呼ばれ、(あ、その間にもちろん血液検査はしつつ)話をする。


「この調子だとまだまだかかるの5日後来て下さい」


いつもの周期であれば、だいたい17日目が排卵のはずなので、読みどおりってことでその日はあっさり終了。



ここまでは一瞬順調か、と思われたんですがねぇ・・・・


明日に続きます。


ということで、ある日の午後会社の半休をとって加藤レディースクリニックの門をたたいたワタクシ。


本当にみんなKLCに通い始めて(しかも長く通って4Fまで行き着いた人は特に)、気づくことだけど初診は本当に綺麗で待たなくて圧迫感のないところなんだよねぇ・・・。


ってことで、もちろん最初の印象は綺麗な病院だな、ってところ

。例の院長(私は最後まで結局見てもらったことはないんだけど)の本を(恐怖政治的な、あの本、ね)渡される。


ふんふん、と読みながら待つこと少し。(今振り返ると一番待ち時間が短かった・・・)診察室に通される。


その後何度もお目にかかる、ものすごい無愛想な医師(身体がおっきくて、やぶにらみっぽくて・・・)、たぶん別に悪い人ではないんだろうが、ものすごく無愛想!!


ま、しかしそこにはなんの期待もしていなかったワタクシは、今までの治療の経緯を話す。


するとその無愛想医師が一言。


「じゃぁ、ちょうど生理3日目だし、今月からしますか」


えええええええ???いきなり???そりゃぁセッカチエスト・オブ・ザ・イヤーの私。またイチから検査なんていわれたらそれこそ発狂しそうだけど、しかし話聞いただけでいきなり今月からですか??

いやー、度肝抜かれます。


もちろん一刻も早く、と思っていた私としては反対する理由もなく。

しかしこれが噂に聞いていた「体外受精だけを推進し邁進する病院」なのかぁ・・・・。確かに最初にこの病院来たらびっくりするわなぁ・・・・


クロミッドを手渡され、血液検査をし、その後は上のストロークスラウンジっつー、「いかに加藤の治療方針は素晴らしいか!」というのを洗脳されるフロアで勉強をさせられ(今考えると余計な質問を医師にさせない、っていう加藤の努力ポイントではあるんだけど)その日は無事に終了したのでした。


そして私の期待は高まるばかり。


そりゃぁそうでしょ?だって体外受精だよ?加藤でしたら1回40万近いんだよ?それで成功しないわけがない!

どうしよう、もう来月には私も妊婦・・・・とその後の展開も知らない私は夢が膨らむのでした・・・その後の地獄も知らないでねぇ。


続きは明日!




ということで、無駄に勉強熱心なワタクシ。ただでさえ時間がないのに、どうせ高額(で法外)なお金を払い、時間を費やすのであれば少しでも納得できる病院で治療を受けたいとネットと本を駆使して調べ始める。


もちろん、東京であれば体外=加藤みたいなイメージがあるくらい有名すぎる病院が最初にヒットしたのは言うまでもなく。ただ色々読めば読むほど迷いが多くなる。


KLC(加藤)のモットーは、「身体に(卵巣に)負担をかけない」ってことが一番のアピールポイントなんだけど。


それってつまりは、卵巣誘発剤をあまりつかわない→一度に取れる卵の数が少ない→本当の成功率はわからないけど、あくまで素人考えで想像するに10個の卵子と1個の卵子では成功率が違うのではないだろうか?ということ。


結局体外受精って、採卵にお金がかかるわけで・・・


卵さえきちんと取れてくれれば、一度の採卵で何度も移植にトライできる→つまりめぐりめぐって薬もあまり使わなくてもいいし、お金も結局は安くなるのではないだろうか?


ただ自分の卵巣機能(この時点で35歳目前)に自信があるわけでなく、刺激周期で本当に10個とかとれるもんなのか?取れても質はどうなのか?


とかねぇ・・・・ぐるぐるぐるぐる。何にでもパーフェクトな方法ってあるわけでもなく、一長一短あるんですよねぇ。

し・か・も!やってみるまでわかんない。やったところで毎周期からだ(卵巣)の反応は違うわけで・・・・


ってぐるぐるしたのですが、幸か不幸か家から実は一番近い不妊専門クリニックがKLCだったのですよ。(タクシー、ワンメーター)ってことで、ここはイチかバチかKLCにかけてみることに決意をしたのでした・・・


ってことで、明日はついにKLCデビューの話。