神戸市西区・西神中央・西神南・伊川谷
学園都市・明石市・玉津
ベビーマッサージ教室・おくるみタッチケア
資格講座
西神中央駅からバスで6分
RTA指定スクール
fuku fuku(ふく ふく)
島野 るみ(しまの るみ)です⚘
【必見】育児に必要なのは心の余裕!
イヤイヤに寄り添う簡単なコツ
2歳目前に始まる自己主張
それが『イヤイヤ期』
保育園行くよー『いや!まだテレビ見てたい』
歯磨きするよー『いや!あとで!』
ご飯食べるよー『いや!食べたくない!』
お片付けするよー『いや!まだ遊びたい』
早くしてよー!
ママだって『いや』だー!!!
と『いや!』が炸裂していたのは
そう
保育士12年目の島野家です
保育士として
イヤイヤ期が始まる2歳頃のお子さまに
たーくさん関わらせていただいてきました
『嫌だったんだね』
『〜したかったんだね』と
抱きしめて気持ちを受け入れて話を聞いたり
やりたかったことを1
度やってみる機会を作って見守ったり
上手く伝えられない気持ちを代わりに伝えてあげたり
と保育園では対応できていた私
だけど
家に帰ったら1人のママでした
玄関のドアを開けた瞬間
保育士スイッチが切れて
長女の『いや』に対応しきれず
ママだっていやなの!
なんでお話し聞いてくれないの!?
とまだ小さい我が子に対して言っていたんです
長女のイヤイヤ期は
寝る前になって
『怒ってごめんね』
『〜をして欲しかったんだ』
と謝る日々を繰り返していました
だけど
あることをすると
イヤイヤ期も心穏やかに対応できるって
2人目を出産して気がついたんです
それは
『どうしたの?』
『何が嫌だったの?』
と体に触れながら話を聞く
です◎
こうやって
子どもの側に行って
体に触れることで
自分も冷静になれる
冷静になれるから
『どうしたの?』
『何が嫌だったの?』
と聞くことができて
『イヤイヤ』で済ますのではなくて
『何故嫌だったのか』
『何をして欲しかったのか』
が知れて
そういう時は〜しようね
と『イヤイヤ』の気持ちを解消できる
内容によっては
少しだけしたかったことをさせてあげられる
余裕もできる
私は
子どもに触れて冷静になれたから
『イヤイヤ』を解決してあげることができたんです◎
だけど触れるって
大きくなってからでは難しい時もある
だから
赤ちゃんの時から触れ合って
触れることが当たり前の環境にしていく
それができるのが
ベビーマッサージなんです◎
今日はそんな
子どもに冷静に『どうしたの?』と寄り添い
『イヤイヤ期』も乗り越えられるようになる
ベビーマッサージを
お伝えさせていただきます◎
やり方はすーごく簡単なんです!
ただ首の付け根から腰まで
上から下に手を交互に撫でるだけ
これは基本の形なので
抱きしめながらしても良いですし
膝の上に座らせてあげて
片手で落ちないように体を支えながら
もう片方の手で撫でるのもOK!
スタイルはお子様に合わせて
変えてあげてください♡
私も怒るときは
気がつくと体に力が入っています
そんな時に
『まぁまぁ』って言いながら背中に触れられると
自然と力が緩むんですよね
そうすると
ちょっと聞く耳が持てるんです(笑)
ベビーマッサージ教室fuku fuku(ふくふく)
では
赤ちゃんだけでなく
子どもにも大人にも応用できるような
日常の困ったに寄り添えるマッサージを
ご提供させて頂いております◎
30種類以上のベビーマッサージがありますので
ぜひ1度お子様やお悩みに合った
ベビーマッサージを体験されに来ていただき
島野にお手伝いさせてください❁
10月のご予約はこちらから↓
本当は『話を聞いて』
『どうしたらいいのか分からない!』
と言いたいけれど
上手く言葉にできなくて
簡単な『いや』という言葉で
子どもは表現しているんです
でもこれ
対応する大人にも余裕がないと
この言葉の意味はなかなか理解してあげられない
だからこそ
1度大人も冷静になれるように
体に触れることがポイントなんです◎
ぜひこの方法が
大切なお子様の言葉を見逃さず
冷静に対応できるお手伝いになりますと
嬉しいです❁
最後までお読みいただき
ありがとうございました♡