正規教員を辞める覚悟。 | 八潮市0.1.2.3歳の赤ちゃんとママの広場【べびまま✩すまいる】

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元小学校の教員が教える親子教室
\子どもの発達を促し、ママの心を軽くする/

幼小教員免許・保育士資格
延べ2500組の親子が参加。
教員での14年の経験と2児のママでもあり、ワンオペ、ワーママ経験からのメソッドはママから共感を得ている。

 
 

八潮市0,1,2,3歳の
赤ちゃんの発達を促す広場


べびまま☆すまいる


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最近の気づきを書きます。
 
 
正規教員を辞めたのは2021年3月。
 
 
この決断をするまでに
実はめちゃめちゃ時間がかかった。
 
 
学校で担任していて、
子どもたちと向き合っていく中で、
「私なんて・・・ぼくなんて・・・・」
って言ってあきらめる1年生。
 
 
 
そんなことない!!
まだまだチャレンジできるよって。
どんなに伝えても
その子の環境までは変えられない。
 
 
ただ勉強を教えたくて教員になったわけじゃない。
 
 
体験することでの気づき。
いろんな関わりがあっての成長。
それを応援するために教員になった。
 
 
だけど、このまま学校にいても
私のやりたいことは叶わない。
 
 
 
このまま続けることはできない。
 
 
 
それに気づきながらも
辞める決断ができなかった。
 
 
 
同僚から、やめるなんてもったいないよ。
親から、せっかく先生になったのに。
友達から、もったいないじゃん。
 
 
たくさんもらったその言葉に
そうだよね。って
自分の本当の願い、思いを消してしまった。
 
 
 
本当にもったいなかったのは、
自分の本当の願いや思いを消して過ごした時間。
 
 
何もしなければ何も変わらないんじゃなくて
何もしなかった分影響がある。
 
 
自分の理想の子育てとはほど遠く。
朝、7時にはサポートしてくれるおうちに連れていき、
朝ごはんのおにぎりをもてせて、
幼稚園に連れて行ってもらう。
 
 
定時退勤して急いで幼稚園に御迎え。
1人で待つ我が子にごめんねって言う毎日。
 
 
車に乗ってすぐに疲れ果てて寝てしまう我が子。
その姿にまたごめんねを繰り返す。
 
 
夜ごはんすら食べさせてあげられない。
お風呂もいれてあげられない。
 
 
元々、中学の時に
子どもが好きでこの仕事に就くと決めたのに。
 
 
我が子にしたいことができない日々。
その自分に苛立ち、
イライラをぶつけてしまうこともあった。
 
 
自分の願いや想いを消した分
大事な子どもと家族に負のエネルギー与えてた。
 
 
そんなこと少しもしたくないのに。
 
 
自分のやりたいことに蓋したから。
子どもたちに与えたくない影響与えた。
 
 
そうなってやっと。
私はここから次のところにステップアップしようって。
 
 
学校辞める決断ができた。
 
 
 
 
 
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