八潮市0,1,2,3歳の
赤ちゃんの発達を促す広場
べびまま☆すまいる
本日のタイトルは
『幼稚園選びのポイント②』です。
幼稚園選びのポイント①では
通園方法についてお話をしました。
我が家のリアルな通園事情もご紹介
幼稚園入園と同時に職場復帰や
再就職する方の参考になれば嬉しいです。
本日は
幼稚園でのお昼ご飯について
お話をしていきます。
幼稚園に入園すると
子どもたちは幼稚園でお昼ごはんを
食べることになります。
幼稚園によって、お昼ごはんは様々です。
①毎日給食。
②毎日お弁当。
③お弁当の日と給食の日がある。
だいたい、このパターンになるかと思います。
給食のメリット
○朝のお弁当作りがないこと。
○家では食べてくれない食材もチャレンジしやすい(みんなで食べるから)
○食材の傷みの心配が少ない。
○自園で作られた給食であれば、温かいもの・冷たいものがそのまま食べられる。
○自園の給食だとより食育が重視されているところが多い。
○園バックが重くならない。
給食デメリット
○量の調整ができない。
○嫌いなものも入ってる。
お弁当メリット
○家の味だから食べやすい。
○ママの作るお弁当が子どもは嬉しい。
○好きなおかずを入れやすい。
○量の調整がしやすい。
○好きなデザートの用意ができる。
お弁当デメリット
○朝、作るのが大変。
○傷まないような工夫が必要。
○可愛らしいキャラ弁をせがまれることも。
○園バックが重くなる。
お弁当でも給食でも
何でもよく食べてくれれば
体も大きくなってくれるし
心配ないのですが・・・。
少食な子や好き嫌いのある子、
たくさん食べる子、アレルギーのある子など
食事に関するお悩みはつきません。
今、少しお話したアレルギーについても
詳しくお話していきます。
アレルギーがある子の場合。
幼稚園では対応の仕方が
何パターンかあります。
①除去などはなしで毎日お弁当。
②基本的に除去食を提供。除去食で対応できないものについては自宅からおかずや主食を持ってくる。
この2つが主な対応となります。
業者からのお弁当給食の場合は、ほぼ①。
自園で管理栄養士などが常勤している場合は、②となることもあります。
余談ですが、小学校ではというと。
自校給食の場合は、
栄養士がいて、アレルギーの状態などを
病院からの資料を元に保護者と話し合い、
除去の程度を決めていきます。
センター給食では、除去食は難しいので
お弁当となることが多いと思います。
また、小学校でのお話は
今度しっかり書くので
今日はこのくらいで(笑)
次回は、今回のテーマでの
『我が家のリアルレポート②』を
お届けします。