9月28日(火)10時より、
相模原市清新のべびーまきっずにて、べびーま自遊塾を行いました
今日は、私を含めて7名の参加です
突然ですが、私は毎月のこの自遊塾がとても楽しみです
何度参加しても、新しい発見や、忘れていたこと、目からウロコ!!のことが多々あるし、
何よりも、一緒に学んでいる「仲間」に月に一度、会えることが一番嬉しいです(^^)!
さてさて、今日は、先月行った「コラージュ」の感想を一人づつ話し、
その結果、ママが気づいたことなどを話し合うことからスタートしました。
皆さん、本当に沢山のことを気づいて理解してるんだな、
ママは変わろうと努力してるんだな~、と毎回思います。
人が「変わること」は、決して劇的なものではなく、
まるで、植物のように、ゆっくり、ゆっくり・・・
そして、気がつくと、「あれ?!花が咲いてる!」というように、
ある時、突然自分が変わっていることを自覚するのです。
それは、母親でも、子どもでも同じじゃないかな?
そのリズムこそが、人間の本来持っているリズムかもしれないな~とも思っています。
脱線しましたが、今日の内容。
「行動のサイクル」を学びました。
人は、ある出来事にであうと、
1.瞬時に考え(ひらめき?)が頭をよぎり、
2.感情が浮かびます。
3.そして、行動に移る。
うう~ん!
この”1”が、クセモノかも!?
実は、先日のこと。
息子の登校班は、予期せぬ転校が相次いで、
なんと現在3名
そのうちの、一人の子が
とても早歩きで学校に行きたがり、
息子と私は、ついて行けない位です
「考えたくはないけれど、もしかしたら、
ウチの子と一緒に行くのが嫌なのかなぁ・・・
避けられてる??」
ちょっとブルーな気持ちになって、良からぬ考えが頭をよぎりました。
ここまでの状況は、
上記の1と2がピッタリあてはまりますよね。
ある出来事=早く歩かれてしまう!
1.一緒に行くのが嫌なの?・・と瞬時に頭をよぎる
2.あ~、ちょっとブルーな気持ち・・
というように。
しか~し!
自遊塾で学んでいる私は、へこたれませんでした
数日間、そんなことが続いた後、思い切って直接聞いてみました。
私 「どうして、早く歩きたいの??」
Aちゃん 「だって、3人だと寂しいんだもん・・。
早く歩いて前の班と合体できた方がいいよ。
それに、早く学校に着いて友達と遊びたいんだ」
そっか~~!
聞いてみて、よかった!
故意に引き離されてるわけじゃ、なかったんだぁ
ホッ、安心!
・・・というような出来事があったのです。
相手の考えを、直接聞いてみることの大切さを体験させて貰いました
子どもって、聞けば答えが返ってくるけど、
自分からは、なかなか考えを話さないことが多いので、
「??」と思うことは、子どもに直接聞いてみるといいですよね
聞き方が、責め口調でないことが大事ですが
来月は、10月26日(月)10時~の予定です~!
子連れ、全然OKですので、
ご興味ある方は、コメント欄にてお知らせ下さい