先週末、日本チャイルドライフ学会カンファレンスに参加してきました。

どういった人たちが来ておられたかというと

看護師さん、病棟保育士さん、療育現場の保育士さん
学校の先生、子ども医療センターの職員さん
子ども療養支援士、チャイルドライフスペシャリスト(以下CLS)、そういった職業を目指している学生さん。40名ほど...

※CLS=アメリカ発の、主に医療の現場において、あそびや子どもに合わせた活動で子どもの心をサポートする職業。
※子ども療養支援士=日本版CLSと言われています。

CLSや子ども療養支援士の方々の発表の中、
私は、保育士兼タッチケアセラピストとしての活動をお話させていただきました。

恐縮でした...

慣れない実践発表で
緊張して、プルプルしながら(;_;)

なんとか話し終えました。(ほっ...(((^^;))



医療ケアを受けている子どもさん、赤ちゃんたちは、どうしてもふれあい(=タッチ)が不足してしまう、と言われています。

けれども、タッチはどんなお子さんにも必要なんです。

安全にタッチする方法、そのお子さんに合わせた形で、触れる、触覚のニーズを満たす必要があるといわれます。(米国発タッチセラピー)

その考え方が、今、少しずつ日本にも浸透してきたのですが

やはり医療現場はハードルが高く

タッチケアセラピストの仲間が、
全国で情報の発信、自分にできる実践を重ねているという、今の状況です。

私も同じで、今回はこのような、
またとない機会をいただいたので
少しでも《触れる》ことの意味を、参加された方に考えていただけたらいいな、との思いでした。


今年も、リドルキッズ協会のタッチセラピー講座が行われています。

毎年11~12月の今の時期、
アメリカからティナ・アレン先生を招聘して
実施されています。
今日は京都で自閉症タッチセラピーです。
私も、また勉強しに行きたいなぁ(*^^*)

関心のある方は、JABC・国際リドルキッズ協会で検索してみてくださいね!



中部国際空港はイルミネーションがディズニープリンセスシリーズ!

子どもたちには1年で一番ウキウキするクリスマス~

今年のプレゼントはなんだろな~


それでは、今日もよい1日をドキドキ