先日、『ブレインジム』の体験会に行ってきました。
ブレインジムとは、もともと発達障がいによって現れる症状を改善するために、開発された
エクササイズだそうですが
今では、世界各国で教育、子育て、音楽、スポーツ、コーチングなどなど...いろんな分野で活用されているのだそうです。
対人関係の改善、ストレスの軽減、緊張緩和、豊かな表現力を導き出す、など
その子(人)が持っている能力を引き出すための、ひとつの方法、だと私は解釈しました
上記の効果って...
小児タッチセラピーで挙げられているものと
共通することがたくさん!
理論も、なるほど...うんうん
タッチに通じるものがたくさんありました。
すごーく興味深かったです。
自閉症スペクトラムの子どもさんへのアプローチは
外部の環境調整がとっても大切です。
障がいの特性に合わせた、接し方も大切です。
でも、そのお子さんの内側を整えていくことの
大切さを、私は小児タッチセラピーで学びました。
そして、ブレインジム
これも、子どもさんの内側を整えていくためのもの。
ハードの環境調整と
ソフトの配慮
そして、本人の内側へのアプローチ。
これからまた少しずつ、療育で必要とされるものは変わってくるかもしれませんね。
そんな可能性を感じました。
セミナーでは、小学校の先生をしてる同級生や
臨床心理士をしている先輩とも再会
うれしいなー♪
小児タッチの可能性も、グッと身近に感じたのでした~
小児タッチセラピー、情報を必要としている方へ届けたいと思っています。
ホームページも、どうぞごらんくださいね
Hikari