こんにちは(*^▽^*)
宮崎のタッチケア教室*niccoriです。
ここ数日、雨降りで少し肌寒いですね。
体調をくずしやすい時期。
新年度の疲れ、できるだけ残さないようにセルフケア、していきたいところですね
そういう私は、ちょっと鼻炎があやしいです・・・
セルフケアと言えば、自分の心身の状態をよりよく保つため、自らケアすることですが
虫歯予防のための行動も、セルフケアのひとつだと思います。
実は、この春から、宮崎市内の小児歯科クリニックでもお仕事をさせていただいています。
医療現場での保育は、その字のごとく『医療保育』と呼ばれますが、
歯医者さんで働く保育士を「デンタル保育士」というのだそうです。
知らなかった~という方、申し遅れました。
私、タッチケアセラピストでもあり、保育士でもあるんですョ(*^.^*)
この、お世話になっている歯科クリニックは
宮崎の子どもたちの高い虫歯率を下げたい!
虫歯ゼロの子どもたちを増やしたい!
地域を変えたい!と本気になって取り組んでいます。
小さな個人病院が、医療行為をしないスタッフを抱える、ということがどれだけ大変なことか。
診療報酬の点数が稼げないので、病院にとってはリスクのあることなんですよね。
ここの先生、スタッフの皆さんの本気度はすごいな、と思います。
それだけ、子どもたちの健やかな成長を切に願っている、ということだと私は思いますよ~!
そんな、小児歯科クリニックで、4月は
おうちでできる虫歯予防の助けになるタッチケアをご紹介していますよ
お顔のタッチケアなのですが、期待できることがこ~んなに
唾液の分泌を促します。(唾液は虫歯予防の強い味方!)
お口周りの筋力を育み、噛む力がつきます。
表情豊かな、子どもさんになります。
そして、何より親子のふれあいになりますね!
一石二鳥どころか、何鳥になるんでしょう!!
お口の機能を健やかに育む(口腔育成、っていうんですって!)ための
ヒントが、いくつも盛り込まれています。
手技にお歌をつけてますので、お顔のタッチが最初は難しくても
まずはお歌を楽しむところから。
ちょっとずつ生活に取り入れていくと、すご~くいいですョ~
ポイントは、やってあげようと焦らないこと(笑)かな
子どもさんの仕上げ磨き、ふれあいながら楽しくやりましょうって、よく耳にしますが
これがなかなか難しい!場合も多いですよね。
私は、長男・太郎がまだまだ小さいとき、
楽しくしてあげることができず、とっても心苦しかったです。
こんなにスキンシップはとっているのに・・・楽しくやってあげたいのに。
でもやっぱり、ギャン泣き。ほんと辛かったです。
今はその時期を越えて、なんとか磨かせてくれますが、
もっと小さいころから積極的にお顔に触れて、
顔を触れられることに強い抵抗を感じないようにしていくことも必要だったんだ・・・と
後になって気づきました・・・。
お口から、子どもの成長・発達を考える。
なかなか、深いです。
宮崎のタッチケア教室*niccoriです。
ここ数日、雨降りで少し肌寒いですね。
体調をくずしやすい時期。
新年度の疲れ、できるだけ残さないようにセルフケア、していきたいところですね
そういう私は、ちょっと鼻炎があやしいです・・・
セルフケアと言えば、自分の心身の状態をよりよく保つため、自らケアすることですが
虫歯予防のための行動も、セルフケアのひとつだと思います。
実は、この春から、宮崎市内の小児歯科クリニックでもお仕事をさせていただいています。
医療現場での保育は、その字のごとく『医療保育』と呼ばれますが、
歯医者さんで働く保育士を「デンタル保育士」というのだそうです。
知らなかった~という方、申し遅れました。
私、タッチケアセラピストでもあり、保育士でもあるんですョ(*^.^*)
この、お世話になっている歯科クリニックは
宮崎の子どもたちの高い虫歯率を下げたい!
虫歯ゼロの子どもたちを増やしたい!
地域を変えたい!と本気になって取り組んでいます。
小さな個人病院が、医療行為をしないスタッフを抱える、ということがどれだけ大変なことか。
診療報酬の点数が稼げないので、病院にとってはリスクのあることなんですよね。
ここの先生、スタッフの皆さんの本気度はすごいな、と思います。
それだけ、子どもたちの健やかな成長を切に願っている、ということだと私は思いますよ~!
そんな、小児歯科クリニックで、4月は
おうちでできる虫歯予防の助けになるタッチケアをご紹介していますよ
お顔のタッチケアなのですが、期待できることがこ~んなに
唾液の分泌を促します。(唾液は虫歯予防の強い味方!)
お口周りの筋力を育み、噛む力がつきます。
表情豊かな、子どもさんになります。
そして、何より親子のふれあいになりますね!
一石二鳥どころか、何鳥になるんでしょう!!
お口の機能を健やかに育む(口腔育成、っていうんですって!)ための
ヒントが、いくつも盛り込まれています。
手技にお歌をつけてますので、お顔のタッチが最初は難しくても
まずはお歌を楽しむところから。
ちょっとずつ生活に取り入れていくと、すご~くいいですョ~
ポイントは、やってあげようと焦らないこと(笑)かな
子どもさんの仕上げ磨き、ふれあいながら楽しくやりましょうって、よく耳にしますが
これがなかなか難しい!場合も多いですよね。
私は、長男・太郎がまだまだ小さいとき、
楽しくしてあげることができず、とっても心苦しかったです。
こんなにスキンシップはとっているのに・・・楽しくやってあげたいのに。
でもやっぱり、ギャン泣き。ほんと辛かったです。
今はその時期を越えて、なんとか磨かせてくれますが、
もっと小さいころから積極的にお顔に触れて、
顔を触れられることに強い抵抗を感じないようにしていくことも必要だったんだ・・・と
後になって気づきました・・・。
お口から、子どもの成長・発達を考える。
なかなか、深いです。