プロフィールその③




何を隠そう・・・( ̄Д ̄;;私は保育士です。


何を隠そうって・・・隠す必要ないじゃん??

実際、ここで書いちゃってるし!って言われちゃうと思いますが・・・



自分が『母親』となった今、保育士であることを

正直、隠したいぐらいです。

おはずかしい話ですが

それぐらいに、独身だった若かりし時代は

「ママ業」の大変さをわかっていなかったと思うし


これまでの仕事の経験で、子育てを“知識として”知っている自分と、

純粋に「母親」である自分との心の葛藤が

ものすごいんです。

でも、これからは、その葛藤も含めて

いろんな子どもさんやママたち、ご家族のお役に立てるよう

がんばりたいな、と考えています顔3





一般の保育園で3年勤めた後は、

主に、児童発達支援施設や大学病院で

障がいのある子どもさんや、入院闘病中の子どもさんの支援に関わってきました。

他に、地域の児童センタースタッフの経験もさせていただきました。

言ってみれば

子どもに関わる仕事しか、したことがありません。



いろいろな子ども、ご家族と出会いました。

それぞれの職場で、子どもの仕事=楽しいこと ばかりじゃない現実もありました。

壁にぶつかるたび、支援の難しさを感じるたびに

目の前の子どもたちのために、私には何ができるのか??と考え

必要であるならばと、勉強してきたのが 手話であったり、絵本のことであったり

食事のことであったり・・・ここで語りつくすことはできませんが、その他諸々。

もちろん、子どもたちの困り感のことも(生活をしていく上で障がいとなっていること)
学ばせていただいたと思っています。

これで十分ということはなく、

まだまだ、学ばなければならないことは、たくさんあると思いますが

この10数年、私なりの保育士生活で、たどり着いたものが

小児タッチセラピーです。







人生は「タッチ」に始まり、タッチに終わる。


すべての子どもたち、

むかし子どもだった大人たち

タッチは どんな子どもたちにも必要なこと。

生まれてくる命はすごいけど

終わっていく命もすごい。



それを、今は、お星さまになった子どもたちから、教えてもらいました。

niccori*の講座には

そんな命への想いがこめられています。