のぞきから国道292号を渋峠へ
渋峠から草津方面に向かってすぐに 国道最高地点があります
ここは 車より自転車の方が多かったです。
後ろは ガスで真っ白
本来なら ここから
このミニチュアの世界のような 芳ヶ平湿地の景色が眺めるはずでしたが
ガスはいつ晴れるかわからないので
すぐさま退散
草津までドライブも考えてましたが
先の道はガスで真っ白
さっき横手山山頂から眺めた、今は白根山の湯釜も眺めれそうにないし
この先の国道は草津に抜けるまで
駐停車禁止区域 ここで引き返すことにしました。
昔は火口に入れて 湯釜も直接見るとこができたのに今は立ち入り禁止になってるから いつかまた規制がなくなったときに来たいなぁ
しかし 徒歩で通るのは禁止だけど
自転車はオッケーって ガスの臭いのん大丈夫なのかな?
ここから 思い出話多くなります
温かい目で見てください。
渋峠を下りて 丸池から一ノ瀬方面へ
この辺は20年前といえど
毎日 毎日 滑ってた場所
スキー場の名前にテンション上がりまくり
志賀高原の中でも有名なジャイアントスキー場( 斜度34度 )一度転けたら 頭からこけたままの体勢で下まで滑り降り下りたこととか
ひとり思い出し
懐かしい
一ノ瀬の私のバイトしてたホテルの建物もまだありました
名前は変わってるけど ほとんど変わりなし
ホームグランドだった
高天ヶ原のコブコース 雪がないのん初めてみた このリフトには100回以上乗った
ほんまに懐かしい
バイト仲間といつもここで滑ってたけど
みんなプロ級だったので
ついていくのん疲れて
1人で滑って この裏の寺子屋スキー場で
急に天候かわり吹雪いて 新雪で足を取られて
遭難しかかったことも
しかも ここで住んでるときは
上はウェア着ないで トレーナーで滑ってたから 寒さで死ぬかと思いながら
なんとかホテルに戻ったら
みんなに大笑いされた
私が、休みになると吹雪くから
雪女だと言われてたこととか
女友達と一緒に滑ってると
よくナンパされたけど
興味なかったから ついてこれないスピードで滑り下りて さよならしてたこととか
懐かしい思い出が蘇るー
プロスノボーダーに恋してたこととかね♡
あーあの時代の反射神経と体力に戻りたいなんて思いながら
思い出の場所はすぐにさよなら
2000mも一気に下りてきて
道の駅山ノ内で休憩
渋峠からは30キロほど走ったのに
信号ないから 早いわー
山から下りてきたら
気温差で暑く感じで
満車となってたけど
無事に中心地近くの駐車場に停めれました。
ここでランチなのですが
小布施は栗の町なので
竹風堂さんで栗おこわを食べようかと思ったのですが
リサーチしてたこちらの富蔵家さんへ
天然氷のかき氷を食べる予定でしたが
余力なし( ; ; )
さっきのアイス効いてるわ
宿から1番近くだったのが ニコレンだったの そちらでお借りしたのですが
初めてでどうなんだろってドキドキしてました。とても車もキレイで快適でした。みーちゃんはこの車の方が可愛いから
家の車よりよかったらしいです。
クルマバイバイすると
嫌だと泣きました笑
駐車場を出て長野と言えばツルヤさんで買い物
最後に岩松院さんで 北斎の天井画を見る予定でしたが
旦那の疲れたとこひとことに諦めました。
岩松院さんと
小布施堂の天然氷のかき氷と
秋限定の新栗を使った朱雀を食べることは
いつかぜったにリベンジするぞー
旅レポしつこく続きます。