これまで父が書いてきたとおり、本日、
起業の許可を貰うために学校へ訪問した。
今日は息子である自分が、何を語り、
その結果先生がどういう反応をしたか?
それをブログに書きたいと思う。
以前は、このブログでも書いたとおり、
プレゼンの目的を見失って、ぐだぐだに
なってしまったので、今回は校長先生に
許可を貰うという目的をしっかり設定し、
父と作戦会議をして臨んだ。
以前の記事
↓↓↓
今回は目的のために3つのことを話した。
1.なぜ起業するのか?
2.どのような事業を行うのか?
3.懸念事項(主に学校側の)と対応
新学期になり担任の先生も変わり、
その先生とは初めての直接対談だったため
少々緊張気味だったが、話をしている間は
緊張せず、自分の伝えたい事をはっきりと
伝えられたと思う。
説明が終わると先生が口を開いた。
「とても面白いと思う」
厳しいことを言われるかと思っていたが
そんなことはなく、それどころか
「このまま校長先生に
話ししてみます?」
とまで言われた!
驚きだった
もっと時間をかけて学校に理解をしてもらう
ものだと思っていた。
しかも、ちょうど校長先生も会議が終わった
ところで時間もあるということだった。
まさかの、
いきなりラスボス登場
4月に校長先生になったばかりの先生で
身長180㎝以上はありそうな大きな体と
いうこともありラスボス感満載だ
そんなこともあり、担任の先生の時以上に
緊張した
話し終わると、ふっと肩の力が抜けて
額の汗が顎に垂れ滴った
何を言われるのか?
不安でたまらなかった。
そこで言われたひとこと
「面白いね」
だった。そして続いて言われたのが
「とても驚きました嬉しいです」
という言葉だった。
許可してもらうどころか、喜んでもらえた
ということが驚きだった
これで自分は学校の賛同を得られた。
それは喜ばしいことだが、それと同時に
学校の勉強も真面目にやらなければ
ならないということを覚悟した瞬間だった。
なぜなら、学業第一、提出物もちゃんと
提出する、そういう約束で起業することを
認めてもらったのだから。