婦人科腫瘍内科医と遺伝学ドクターにさえ勧められた卵巣摘出手術ですが、結局決心して手術を受けることに。
なんと明後日の予定。

決心したのは前回更新のわりとすぐ後。 もう去年の事。
子宮全摘を執刀してくれたドクターに会って、というか多分もうその前に自分で決心してました。 決めてはやっぱり抗がん剤の記憶。

このまま手術の事なんて忘れて卵巣には何も起こらず過ごせる確率は結構高いのかも。 でも、もしも自覚症状無しで卵巣癌を患ってしまったら抗がん剤治療になる事、多分120%確定。 それを思っただけで怖くて。

というわけで手術することを決めました。 

卵巣が両方ともなくなっちゃったら今度こそ更年期障害とかでるんだろうな、とか、2回も同じ部位で手術の経験があるから後遺症が残る可能性もたかいかもな、とか心配はそれこそ言い始めたらキリがないんだけど。 もう手術を二日後に控えても怖くてしょうがないんだけど。

言っててもしょうがないから頑張って来ます。 てか自分では頑張れないから主治医に運命を託すというか。

内視鏡手術の予定で、万が一癒着がひどいとか問題があったら開腹手術に切り替えてもらう事に同意済み。

どうか何事も無く手術がすっかり成功しますように。 回復も早く復帰出来ますように。

行ってきます!

今日遺伝学ドクターに会って、私の場合に卵巣がんに罹る危険は高いのかどうかを聞いて来た。

私は血液検査をやってそういう遺伝子が発見されなければ安心できる、なんて考えてた。 そしたら私の場合には血液検査するまでもない。 一個しか残ってない卵巣を取っちゃうのが一番安全だって。 血液検査で遺伝子異常が見られなくてもリスクは変わらない。 30代で乳がんに罹り、グレード3、しかもハーツーポジティブなら卵巣がんに罹る確率も上がってるし、卵巣を一個取るシンプルな手術を選ぶのがベストだって言うんだよね。

いくらシンプルな手術だって後遺症が残る可能性だってあるんだし、今機能してる臓器をわざわざ摘出しちゃうなんて間違ってるとしか思えないんだけど。 私には。 怖いしさ。 差し迫った危険がないのに手術する決心なんてつかないよ。。。

でも卵巣がんて言うのは症状が出ないので、なんかおかしいぞ?と思った時にはかなり進行してるってケースが多いらしい。 定期的にチェックしてても見つからないんだって。 そんな事言われたら心配になっちゃうよ。 それも怖いよね。

一体どうしたものか。。。 難しいよーー。
わお。 気が付けば今日で人生初めての手術から、乳がんの最初の治療から丸5年‼︎

随分ご無沙汰していたブログだけど記念に書いておこうかな。

既に2ヶ月前に外科もオンコロジーも定期検査をクリアしていて、早々と「完治したと考えていいですよ。」という有難い言葉をドクターからもらっていたんだけど、やっぱりこの記念すべき10月22日が来て初めて実感。。。 

毎日忙しく仕事に追われて病気してたなんてつい忘れちゃうくらいだけど、あの頃は5年後にこんなに元気になれるなんて想像もしてなかったな。再建の手術跡もだいぶキレイになって来て硬い乳房にも慣れて不自由を感じないし。

唯一今気になってる事は一つ残ってる卵巣の事。 ていってもこの間のオンコロジードクターとの面談で持ち出されなかったらまーったく気にしてなかったんだけど。

オンコロジードクターが言うには、もしも私が乳がんに罹ったのが遺伝のせいだったとすると卵巣がんに罹る確率が高くなるので一度遺伝子検査をしてみたらどうかって。 それで婦人科のオンコロジーを紹介され、そちらのドクターから遺伝子学のドクターを紹介されて今度の金曜日に会いに行くことになっている。 血液検査の結果もしも遺伝性だとなれば一つ残された卵巣を摘出することを考えた方がいいと。

でもさ、可能性の問題だけでまだ機能してる元気な臓器を取るなんて。 それこそアンジーの話と同じような事だけどね。 私は嫌だなぁー。 大体もう手術はまっぴらだよ。 簡単な手術だからって言うけど後遺症が残る可能性だってあるのに。

ま、その事はまた改めて診察後に書こうかな。 ともかく今日はせっかくの5年記念なので嬉しい気分だけ味わいたいと思います。(^O^)