福岡県久留米市と八女市の
リラクゼーション＆よもぎ蒸しサロン
温活Room緋いろ の茜です
今日も読んでくださってありがとうございます！
今日のブログは
Instagramに載せたものを
そのままコピペ
《ルッキズムを超える》
ルッキズムという言葉を知ってますか？
私が知ったのは、ほんとにここ２～３年前だと思います。
【ルッキズム[1]（英: Lookism）とは、身体的に魅力的でないと考えられる人々に対する差別的取り扱いのことをさす。Wikipediaより】
日本人は特に人の身体的特徴を、勝手にジャッジして差別的取り扱いをする、先進国の中でも特に酷いルッキズム大国だと私は思っています。
少し前のこと、娘に
「人の見た目について、いろいろ言うのはダメなんだよ」
と言ったところ
『可愛いとかはよくない？褒めてるし』
と言われました。
”可愛いは褒め言葉だからいい”
それって、誰基準なの？
言われないことは、イコール可愛くないにならない？
それに、可愛いって言われなくてもいい場面で可愛いって褒められるのは、セクハラなんじゃないの？
などなど、、、
私もまだまだ勉強中で、
娘にも疑問形で答えました。
…うっとおしい母ちゃんで申し訳ない笑
ほんの２～３年前までの私なら
・可愛いほうがいい
・痩せてる方がいい
・太ってるのはダメ
・などのオンパレードでした。
完全にルッキズムにのまれていたし、
それが芯から刻まれていた。
今は
・そのままの自分でいい
・太っていても痩せていても悪い所なんかない
・見た目で評価をされるなんて論外
と思えるようになりました。
もちろん頭の中でどんな風に思うのもありだと思います。
だけどそれを言葉にするのは違う。
「可愛くなったね」
「綺麗になったね」
「痩せたね」
などなど
褒める言葉としてかけてもらうことも多いです。
それに自分でも時折人にそう言ってしまうこともある。
もう少し、柔軟に人の容姿にとらわれずに
褒め言葉がでてくるようになりたいなと。
そして職業柄、痩せたいとか細くなりたいとか
希望を聞くこともたくさんなのですが
うちは痩身エステではないし
痩せる身体を作るところではなくて
身体を整えるところ。
なのでね、まずは
／
ルッキズムありきの考え方を
変えてもらう！
＼
をやっています！
なによりも大事なのは
／
まるっと自分を受け入れる
＼
事なのです。
みんなで
《ルッキズムを超えていこう！》
そんな考え方が板に着いた人を育てたい。
と思う今日この頃です。