こんにちわ。
ママは1人じゃない♡ゆとりと自信がもてるベビーマッサージ教室「こまめ」の遠藤千絵です。
先週、学びの時間が多かったんですが、その一つ、こちらの絵本ご存知でしょうか？
これね、ぜひお子さんと一緒に読んでほしい。
今、めちゃくちゃ便利になったけど、その犠牲になっているモノがなにか忘れているってこと。
当たり前にある水も食べ物も衣服も空気も、無限にあるわけじゃないってこと。
子どもたち、孫たちに、今と同じ暮らしをさせてあげることはできなくなるってこと。
なんとなく、なんとなく、うすうす感じてはいたけれど、藤原ひろのぶさんのおはなし会にいって確信しました。
彼は「健康のすすめ」っていうFBページの管理していて、さらにギニアやネパール、バングラデッシュで学校建設や現地雇用を生む事業をされている方。
考えの軸が、「自分」とか「家族」とか「日本」じゃなくて、単位が「地球」な人です。
この単位が「地球」って、ものすっごく大切。
今、ひとりひとりの意識がそうならなくてはならないと思うねん。
そのために、わたしたちが、個人でできること・・・・
たとえばプラスチック問題。
鯨のおなかから大量に出てくるプラスチック片、実は小さい魚たちも水に溶けたように見えるもっと小さいプラスチックを飲み込んでる。
マイバックを使う
ペットボトル飲料を買わない
ラップをやめてフタつき容器にする
ペットボトル飲料を買わない
ラップをやめてフタつき容器にする
わたしたちにできるのって、ひとりでがんばって効果あるん？ってくらいそんな本当に小さいコト。
でも、ひとりから10人、10人から100人、100人から1000人・・・・意識がかわったら？？
「みんなやってるから」を逆にしよう、今の普通を非常識にしよう。
3歳の娘に読み聞かせしてたら、「昔はどうだったの？」って聞くようになりました。
わたし、娘が大きくなってこどもを持つ頃にも、食べるものや着るものを「選択」できる自由があってほしい。
『そんなすぐにはどうこうならん』って考えは、もうあかんのです。
もちろん、今必要な便利なことは活用して、今日できること、今できること、小さい積み重ねしていけたらいいな。
「こまめ」はひとりでも多くのママを笑顔にするためにうまれました。
１人で悩まないで、一緒に楽しい子育てしていきましょう?
【香川県】高松市、宇多津町、丸亀市、まんのう町、さぬき市
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【徳島県】美馬市
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