小児喘息の改善法

小児喘息は年中発作が起きる病気ではありますが、特に空気が乾燥する冬に発作が起きやすい傾向があるようです。

これからの季節、喘息持ちのお子さんは外で遊ばせてあげられなくて辛いですね。


私自身も小児喘息を患っていたのですが、私の場合は小学校高学年の頃にクラブ活動でトランペットを吹くようになってから改善されました。
肺活量が鍛えられて、気管支が丈夫になったことで喘息の発作が起きなくなったようです。

あまりひどくない喘息のお子さんには、吹奏楽器はおすすめの改善法かと思います。
３，４歳くらいのお子さんであれば、体調の良いときに風船を膨らませる、などしてみると良いかもしれませんね。

しかしひどい喘息の場合、体調の良いときでも無理して肺を使うことで発作が起きてしまう場合もあるので気を付けてください。


そんな場合は砂塚誠治の小児喘息治療法　喘息のお子様を改善する実践プログラムがおすすめです。
喘息によく使われるステロイド等の薬は副作用も強いので、薬を使わずに治療できれば、これほど良いことはありませんね。

お子さんの小児喘息に悩んでいる方にはぜひ実践して欲しいと思います。

⇒喘息のお子様を改善する実践プログラム