来年のランドセル おすすめはこちら | こどもの病気・トラブル対処法

来年のランドセル おすすめはこちら

来年入学のお子さんのいる親御さんたちは、今頃頭を悩ませているのではないでしょうか。

ランドセル、学習机、細々とした入学セットなど、必要なものはたくさんありますね。
今はデザインや機能も多様で、便利な半面情報に振り回されて選ぶのが大変だと思います。

ランドセル選びのポイントはたくさんありますが、私が思う大切なポイントを紹介します。

1:もちやすさ
100gや200gの重さの差よりも、いかに身体にフィットして持ちやすいかが大切です。
昔のランドセルはずしりと肩にのしかかっていましたが、今のランドセルは子供が軽く感じる工夫をしているものがほとんどです。

もしも店舗で試されるなら、実際に荷物を入れて大人が背負い比べてみて、荷物を入れても軽く感じるものを選ぶと良いでしょう。

2:耐久性
ランドセルはなるべく軽い方がいいと思っている方も多いかもしれませんが、軽量タイプはその分耐久性が弱いことがあります。
6年間使うことを考えて、仕立てはしっかり確認しましょう。

色は濃い方が傷は目立ちにくいですが、逆に白っぽい汚れが目立つこともあります。
傷や汚れが気になる方は、表面に傷や汚れが付きにくい加工がしてあるものを選ぶと良いでしょう。

3:サイズ
低学年の頃の教科書はたいていA4サイズと少し大きめです。
また、ワークブックなど大き目のものを渡される場合もありますので、サブバックを持たせるよりは、ランドセルのサイズに余裕を持たせた方が良いと思います。
荷物はすべてランドセルに収まった方が忘れ物防止にもなりますね。

来年度モデルはA4の教科書に対応しているものがほとんどですが、割引された旧モデルを購入するときは特にサイズに注意しましょう。


また、ランドセルにはたいてい6年間の品質保証がついていますが、その内容もさまざまです。
有料なのか無料なのか、無料であってもどれくらいの範囲まで保障してくれるのか、事前に確認しておきましょう。

今流行りのデザインランドセルは、低学年の頃はよいですが、高学年になるにつれて恥ずかしく感じる場合もあります。

子供の意思を尊重することも大切ですが、子供は目移りしやすいもの。
6年生まで使うことを考えて、大人がアドバイスしてあげることも必要かもしれません。


私のおすすめは鞄工房山本 ランドセルです。
本革で手作りなのに他の工房系ランドセルに比べて比較的安価。
しかし品質はやはりその辺の百貨店などに並んでいるランドセルとは比べものになりません。

デザインも飽きのこないシンプルで可愛いものが多いのも特徴ですね。
ランドセルメーカーとしても老舗の部類に入るので、機能的にも納得していただけると思います。

通信販売も受け付けているので、興味があればまずは革見本とカタログだけでも取り寄せてみてください。





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