最近、アトピーに関するブログやHPを見つけては読みふけるのが日課のようになっています。

細かい治療の実践には違いがあるものの多くの人がアトピーの改善には


有害なものを体に入れない


体に入った有害な物質を排出する


ということが大事だと感じているようです。私もおそらくそうだろうと思っています。そう考えるとやっぱりステロイドはデトックスの邪魔をすることになるので、それを知らずに使うには怖い薬だと感じます。


多くのHPを見た中でも特に目から鱗が落ちるように感じたのが、タイトルにもしたこの言葉でした。


アトピーは病気ではない


うまく説明できないのですが、もやもやとしていたアトピーに対するイメージがこれではっきりしたように思えました。


病気じゃないから薬を使っても治らない。


病気じゃないから病院に行っても治らない。


病気じゃない、体の不調だから、自分で治せる!!


やれることは何でもやって、自分で私自身と子供のアトピーを治そう!と改めて強く思いました。


私がアトピーは病気ではないという言葉を見つけたのは井穴刺絡研究会 というHPの掲示板ですが、HPや掲示板にはとても役に立つ情報がとてもたくさんかかれています。

治療に井穴刺絡という方法を取り入れるかどうかは別として勉強のために見てみるのもいいと思いますよ。


私が感銘を受けた掲示板の書き込みを引用しておきます。

2007年12月16日(日)14時10分28秒の書き込みです。



引用ここから


<前略>


アトピーなど副交感神経のアレルギー症状は、「治る」と言う言葉がなじみませんね。だいたい病気ではありませんので、不快な症状を改善させるのに薬を使うのが間違っています。
 このホームページにある「副交感神経を興奮させる誘因」の注意事項を読んでみてください。井穴刺絡などの治療は、生活改善のきっかけです。
 アレルギーの症状が、何か飲んだから、ちょいと治療したから、健康器具を買って部屋に置いたからと治ったためしはありません。


<中略>


自分も薬を塗って全くアレルギーが改善しなかったのに、自分の子にもステロイドを塗ってしまうのは、とても残念なことです。
 最初から強い薬を出され、副作用でわが子がとんでもない結果になった・・・子のお母さんは「もう二度とあのヤブ医者にはかからない、あの薬も危ないから絶対使わない!」←これは、とても良い治療を受けたのです、その証拠に、お母さんは、一回使ったきりで、絶対ステロイドに手を出さなくなるからです。(実話です)


<後略>

引用ここまで