BABYGARDEN
梅雨
雨の恵み
春の田植えが終わり
苗が大きく育つ6月
お米づくりに欠かせない雨
大きく育つこの頃に必要なのが
梅雨の雨
日本の四季にあったこの梅雨こそ
収穫に必要な雨だったのです
雨音
ザーザーと降り注ぐ雨の音
実はリラックス効果があるとも言われています
外に出るのも億劫になってしまいますが
部屋の中で聴く雨音
少し違う角度で捉えてみると
とても風情がありますね
また
梅雨入りは
入梅とも言います
暦での入梅とは
太陽が「黄道座標」黄経80度の点を
通過した時を指すそうで
色んなタイミングがあり
農業や林業の側にとってはこの暦が
とても大切なのです
大好きな蓮
ハスの花が咲き始めるこの頃
蓮は慈愛の象徴ともいわれ
泥の中からすっくりと立ち上がり
神々しい花を咲かせます🪷
世間は泥に塗れたような
透き通った世界ではないけれど
そんな中に
蓮根は切ると白く透き通り
見通しが良いと言われています
私たちの心が
透き通っていれば
先の見通しもいいと言う事
その上に咲く花は
私たちの心が
明るく水面下で見えない
泥の中の境地を
救ってくれるような
そんな気持ちになります
豊かさマインド
私たちは日々
沢山の選択の連続です
今日の結果も
私たちが選択した結果
私の基準はいつも
相手にとっても良い
そしてallwinであることを
モットーにしています
考え方はそれぞれありますが
その人の心に寄り添って
心を寄せてあげられる
そんな人でありたいと思います
豊かさマインド
これは
与える愛からくる考え方
欠乏マインド
これは奪う愛
無くなってしまう
取られる
減ってしまう
自己中心的な心
これは欠乏マインドから来る
心のさもしさ
人間は欲深い
最近の出来事でなぜこんなに
人をそんな目でみるのか?
と考えた時に
決断を人のせいにする人の特徴でもあると
痛感する出来事がありました
豊かさマインド
蓮のように泥水の中で
美しく咲く花のように
泥水(現世)
美しい花(心のあり方)
そんな生き方がいいなと
改めて思いました
祇園祭
7月に開催される
京都祇園祭
日本のルーツを時々お伝えしています
京都の祇園祭では
厄除けの「ちまき」をいただきます
この「ちまき」には
色んな意味が込められています
おもちのように食べるちまきではなく
京都では玄関に飾られるものとして
「蘇民将来之子孫也」
と書かれ災いから逃れるという
意味を持っています
これは
イスラエルの民がエジプトで奴隷になっていたのを
モーセが救い出した
聖書「出エジプト」に
関係が深いと言われています
そして「ノアの箱舟」も
この時期で人間の欲に塗れた
行き過ぎた蛮行に神が怒り
大洪水でノアの一家以外を
みな殺されてしまった
と言う話ですが
私たちの災いをこうしたちまきによって
救っていただいたという
お祭りが祇園祭と言われています
日本人とイスラエルの
エッセンスが満載な京都を
ぜひ楽しんでみたいですね
梅雨がスタートしていよいよ夏の準備です
なぜ日本人は
自分たちの身体に合わない
食材を摂り
わざわざ炎症を起こしているのか?
病気を招いているのは
『自分自身だ』
ということを知らない
遺伝子が変わったのではなく
食習慣が変わったから
では
どんな食材が自分に取って
炎症を起こすものなのかを
知らないと
毎日病気になるために
食事をしているようなもの
もっというと
食べたいものが炎症のものだとしたら
どんなものを食べたらいいのか?
こうした
回避方法もお伝えしています
炎症の原因はタンパク質そしてお水で殺される
前回大好評でした
食べ物だけでななく
お水でも私たちは
病気を作っています
とんでもないことですね
衛生環境が整わない
発展途上国ならまだしも
日本において
水道が猛毒なんて・・・
7月18日14:00〜
『水で殺されないための基礎知識』
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