あかちゃんの夜泣き
BabyForest佐藤です。
今日はとてもいいお天気
お洗濯日和ですねー
今日はこのところレッスンなどでもよく受ける「夜泣き」のお話です。
「夜泣き」とは、あかちゃんや幼児が夜中に目をさまし激しくなくことをいいます。
だいたい生後6ヶ月ころから、1歳半くらいのあかちゃんに多くみられるともいわれています。
そのくわしい原因は、わかっていませんがどうもレム睡眠(浅い眠り)とノンレム睡眠(深い眠り)が関係していると
いう説があります。
あかちゃんは、ノンレム睡眠の時間が短く、生後6ヶ月ころより大人の睡眠に近づく為、その脳のなかでは、ねて
いる間にたくさんの経験をインプットしています。
そのインプットのときに、刺激的な経験は、夜泣きにつながるともいわれています。
夜泣きは1歳半ころになると自然と治まることが多いのですが、今夜泣き真っ只中のママにとってはとっても深
刻な問題ですよね。
そこでおすすめなのが、おなかのマッサージ。
オイルをたっぷりつけて、リラックスした気持ちでおなかを時計回りにゆっくりマッサージしてみてください。
おなかにある余計なガスや便の排出をうながして、あかちゃんがリラックスできます。
あかちゃんの体調のよいときにお試し下さい。