『最初の数日間は、自分の本当の気持ちに知らぬ間に蓋をして、日常をこなすことでごまかしごまかし、現実逃避をしていたのかもしれません。
やっと、最近になって
夜、一人になった時、母を想って泣くことができるようになりました。苦しいけれど母と向き合う大切な時間なのだと思います。
でも、まだ亡くなったことが
信じられない気持ちもあります。
私たちだけじゃない。
日本中、世界中で同じようにコロナウイルスで家族を亡くした遺族がたくさんいらっしゃる。
今は
自粛生活の中で
誰にとっても
とても窮屈な日々ではありますが
この辛抱が、
いつか訪れるであろう平穏な日々や、会いたい人に会える扉に繋がっていると信じています』
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切ないです(′・ω・`)
岡江久美子さんと世代が近いし
美帆さんと我が娘も年齢が近い。
岡江さん自身は、こんなにあっけなくこの世から去るなんて思ってもいなかったでしょう。
そして、娘さんが気丈にブログに綴られている言葉が心に響きます。
『今は
自粛生活の中で
誰にとっても
とても窮屈な日々ではありますが
この辛抱が、
いつか訪れるであろう平穏な日々や、会いたい人に会える扉に繋がっていると信じています』
辛抱した暁に
会いたい人に会えるなら
窮屈な自粛生活に耐えられます!!