無事に棚卸を終えまして。
モドキが仕切ったのは、自分の課ではなく隣の課の棚卸ですけれどもと。
実際は、過去一問題の少ない棚卸作業にはなったと思うのですが。
しかし、出鼻を挫かれはした。
隣の課の課長に。
そもそも。
なぜ、モドキが隣の課の仕事をしなければならなかったかといえば、
約1年前の話ですが、
隣の課長が自分の課の棚卸に時間が掛かっていることに対して、作業が遅いのは業務の責任が大きいと言い出したからなのです。
業務としては、本来の仕事を放り出し、そこまでしないと完遂できない大量の在庫のチェックをしているのに、
反面で「営業が棚卸し作業をやったら仕事が止まっちゃうじゃない」「営業は先に帰っていいよ」という課長の態度に、当時の業務が怒りを通り越して呆れ、見切りをつけたことで次々退職しき、
結果人手不足で通常業務もままならなくなり、モドキが臨時のヘルプで招集されたわけである。
なので。
モドキが隣の課の棚卸を仕切りだしてからは、棚卸作業は課の全員でやるようにさせてもらうようにした。
業務の人手不足を理由にしたけど、
そもそもが在庫は支店の資産であるわけだから、全員携わるのが普通なわけで。
で、モドキも9月を目処に本来の仕事に戻る予定なので、ぼちぼちこの棚卸作業の総監督から裏で見守る係にシフトしようと、今回は基本的な仕切りはその課の業務に任せたんだけど。。。
仕切る子が、当日朝に「こういう流れでやる予定です」と課長に報告したら、
課長「営業もやらないとダメなの?」
と返されたというね。。。
いや、もうっ、何というか………( ˙∀˙ )
実際は営業と業務全員で作業することになったんでいいんですけど、その反応な?
現状を招いた根本的な原因の1つを理解してない?忘れちゃった?んだろうな、と。
(´Д`)ハァ……もう、ホントに知らんぞ。
業務の子たちはいい子だから、まだまだ面倒みるけどさぁ。
あっ、愚痴しか出てこない。ヤバいヤバい。