V6の20周年を記念して発売された
ベストアルバム『Super very best』。
その特典映像を制作させてもらった。
話をもらった時は20分くらいのモノを撮れば良いのかな?
と漠然と思ってたけど、いざ打ち合わせをしてみたら
最低1時間とのこと。一気にプレッシャーを感じる。
しかも内容は一切決まっておらず、急遽VVV6のスタッフを招集し
ネタ出しなど構成会議の日々。
そこで気を付けたのは
どうせやるなら僕らじゃなきゃ撮れないV6を撮る
ということ。要するにホンネや素顔が垣間見えるモノにしたい。
寝起きドッキリ企画もあったのだけど、どういう順番で起こすかを
何度もシミュレーション。
頭の中でそれぞれ本番をこなしてみたり。
インタビューでは15年近い付き合いの中でも
僕が聞いたことなかったことぶつけてみたり
敬語でインタビューすることに、なんか照れや違和感があったけど
6人も色々と本音を語ってくれたと思う。
やはりV6と僕らの距離感は、とても特殊。
かなり久しぶりに再会したのに、誰一人として
『久しぶり!』とは言わない。
お互いがいる空間があまりに自然でタイムラグを一切感じない。
カメラが回ってない所でもバカ話したり
ご飯に行く約束をしたり、一緒に番組をやっていた頃と全く変わらぬ雰囲気。
今回のスタッフはVVV6 の頃はまだADだった連中が
今や第一線で活躍するディレクターとなって
忙しいにも関わらず、声を掛けたら直ぐに駆けつけてくれた。
それだけあの番組は僕らにとって特別なものだった。
そして立派にオジサンになった僕らが
とんでもなくカッコいい6人のオジサンを撮った。
結果はオーダーの1時間を大幅に超えて約3時間という特典映像。
これだけの尺をOKしてくれたエイベックスさん
またアホなふりしてダメ元で提案した寝起きドッキリなどを
OKしてくれたジャニーズ事務所さんのお陰で
とても素敵な作品が作れたと思う。
そして何より20周年という大切な節目に
声をかけて頂いたことに心より感謝です!
今後も6人と絶妙な距離感を楽しみつつ
また一緒に仕事を出来る機会を楽しみにしてます!
ベストアルバム『Super very best』。
その特典映像を制作させてもらった。
話をもらった時は20分くらいのモノを撮れば良いのかな?
と漠然と思ってたけど、いざ打ち合わせをしてみたら
最低1時間とのこと。一気にプレッシャーを感じる。
しかも内容は一切決まっておらず、急遽VVV6のスタッフを招集し
ネタ出しなど構成会議の日々。
そこで気を付けたのは
どうせやるなら僕らじゃなきゃ撮れないV6を撮る
ということ。要するにホンネや素顔が垣間見えるモノにしたい。
寝起きドッキリ企画もあったのだけど、どういう順番で起こすかを
何度もシミュレーション。
頭の中でそれぞれ本番をこなしてみたり。
インタビューでは15年近い付き合いの中でも
僕が聞いたことなかったことぶつけてみたり
敬語でインタビューすることに、なんか照れや違和感があったけど
6人も色々と本音を語ってくれたと思う。
やはりV6と僕らの距離感は、とても特殊。
かなり久しぶりに再会したのに、誰一人として
『久しぶり!』とは言わない。
お互いがいる空間があまりに自然でタイムラグを一切感じない。
カメラが回ってない所でもバカ話したり
ご飯に行く約束をしたり、一緒に番組をやっていた頃と全く変わらぬ雰囲気。
今回のスタッフはVVV6 の頃はまだADだった連中が
今や第一線で活躍するディレクターとなって
忙しいにも関わらず、声を掛けたら直ぐに駆けつけてくれた。
それだけあの番組は僕らにとって特別なものだった。
そして立派にオジサンになった僕らが
とんでもなくカッコいい6人のオジサンを撮った。
結果はオーダーの1時間を大幅に超えて約3時間という特典映像。
これだけの尺をOKしてくれたエイベックスさん
またアホなふりしてダメ元で提案した寝起きドッキリなどを
OKしてくれたジャニーズ事務所さんのお陰で
とても素敵な作品が作れたと思う。
そして何より20周年という大切な節目に
声をかけて頂いたことに心より感謝です!
今後も6人と絶妙な距離感を楽しみつつ
また一緒に仕事を出来る機会を楽しみにしてます!