こんな風に。。。
さつきちゃんにお願い。なんちゅう虫のいいことを考えていた私らが悪いんであって
さつきちゃんのおっぱいは見事にぺちゃんこになりお役ご免となりました。
というわけで三匹は哺乳瓶に変更。
名前はふわふわの三毛ちゃんがシルキーちゃん。
キジ白の男の子がサイモン。そしてうちからあとで行った三毛ちゃんがアンジー。
写真の三毛のどっちがどっちかはわかりません。笑
毛の長い方がシルキーです。
うちにいた時からシルキーは哺乳瓶が嫌で嫌ですごい抵抗してていまだにまだ慣れてないとの事。
そしてうちにいる二匹です。
あ、さしぼは特別参加。
こちらはこごみちゃん。
上手に哺乳瓶を覚えてぐんぐん飲んでます。
さしぼがおっとりさんなので体格違うけど
一緒で大丈夫。
そして状態の悪かったサバトラくん。
名前はのびる。→伸びるをかけてみた。
なんと！！！生き返りました！
朝方 だいぶ動きが出て来て昼には声が出るようになり痩せてちっこいのに普通に動き回るように
なった！！
とっても感動した。
「感動をあなたに。」なんていうキャッチフレーズまで思いついちゃった！！
↑調子に乗ってます。笑
そして夜にはこんなことも
ええーーー
昨日は95%死に近づいていたのに生きるとなったらいきなり100%の生き方。
驚きの生命力
そして哺乳瓶の練習を始めてるのですが。。。
これまたえらい抵抗してバタバタするわ、文句垂れるわ、、、うがいするわ、、。。
困ったもんです。
闘い疲れ。
で結局カテーテル。
元気になったらカテーテルもしにくいんだから早く哺乳瓶を覚えてほしい
そして夜にはまた別件の生後二日の乳飲み子の保護依頼。
さしぼと同じ地区より搬送。さしぼと同じにHさんに依頼。
この子は残念ながら数時間後に亡くなりました。
最初の保護の時の状態が悪すぎていったんは獣医の処置により持ち直したもののうちへきて
急変。
ストンと落ちてダメでした。
あっという間に。。
血尿と血便。便じゃなくて肛門から出血。
手の施しようがありませんでした。
保護主さんが感謝してくださったのが救い。ありがたかったです。何もできなかったのですが暖かいベッドで最初のミルクは上手に飲みました。
写真は来てすぐ保温中のものです。
昨日ののびるもこうなっててもおかしくない。よく頑張れた。
亡くなった子猫の分もたくましく生きて欲しい。