長男『おい!ご飯の前におてて洗ったの??』


ボク『( ̄(工) ̄)…。』

こどもに注意してもついつい
自分が忘れてしまう手あらい…

この時期、ママさんパパさんの自己管理は大切ですよね…


我が家の風邪の家庭内ローテがやっと終わり

久々のブログです


こどもが風邪をひくと

家事、育児とますます大変になりますが


ボクのこども時代と比べて

周りへの気遣いとこどものストレスとの掛け合いでの

心労も増えているように思えます


自分がこどもの頃はクラスメイトが「休む」ということが


あまりなく、咳をしていてもマスクと長ズボンという


スタイルで「登校」が普通でした


また、親同士が休む、休ませないといった相談をしていたこともなかったように思えます


現在は「休む」という選択が多いですよね


実際、ボクらも咳がおさまるまでは休ませていますが


どちらかといえば今の流れにそったカタチで休みを選択しています


できれば、熱がおさまれば登校させたいという気持ちが強いのですが


ただ、誰もがこどもだけでなく、

家族が病気になって欲しくない…

という気持ちから、今の「休む」という選択が主流になっているのであれば


「休ませなければ」というこたえになっているのがボクらの本音です


しかしこどもはこどもで少し元気になると


外で遊びたい気持ちが大きくなり、それはストレスへ


また学校だけでなく、習い事への休み癖になることも…


学校に通わせるタイミングも、気軽に相談できるのは


家族やパートナーの方だと思いますが


ボクは長男が幼い時期には


朝はバタバタ、夜はみんなが寝てから帰宅


昼間のカノジョからの相談メールも

仕事のメールや電話の後回しになってしまい


返信を忘れてしまうこともしばしば…


今思えば、メールくらいはしっかりと

返信すべきだったと反省しています


日中、ちょっとしたレストタイムは何度もとっていましたから…


そこで頼るのが


ママ友とのSNSでの連絡網


今、頼るべき一番の手段になっています


しかしこれも内容や相手によっては

少し気を遣ってしまうことも…


ただ、どうしても通院、通学のタイミングを

ひとりで決断ができない…


不安になってしまう


家族であれば、気遣う必要はないのですが…


最近では環境に余裕ができてきたので


「病院にいく時期」


風邪であれば状況によって


「小児科」か「耳鼻科」か


「いつから通園させるか」


など、相談にのることができるようになりました


そこで気をつけているのが2つほどあります


ひとつめは

簡単に「それでいいんじゃない」と終らせないこと


そしてふたつめ

意見の出し合いにならないこと


相談なのでだいたい2つの選択肢で

カノジョが迷っていることが多いので


その内容をしっかり聞き、


カノジョがどちらかといえば選択したい内容を

確認しなくてもできるだけキャッチできるようにしています


ただそのやりとりもあまりにも単調だと


丸投げな感じがするので


余裕がある時はそれぞれの選択肢の


メリット、デメリットに対して自身の意見を添えながら


カノジョの意見、選択したいことを後押しするように


こころがけています


これをするようになってからは


不思議と自分のストレスも軽減されるようになりました


でもそれも現在は

仕事の環境に恵まれているからできることで


長男の時はとてもできる環境ではなく

自身の心理状態にも余裕がなかったです


でも今考えると逆に相談にのらなかったことで

お互いのストレスを深め、悪循環だった気がします


全ての相談に対して、細かくこたえることができなくても


たったひとことの返信はすべきだったと


また、通常の育児、家事に付け加え


細かな選択肢が多いほど、精神的な負担は多くなるように思えます


ただ不思議とカノジョにはこどもの風邪がうつることがほとんどありません


それだけ気をはっているということなのか


ボクがこどもの風邪をもらうことはあっても


カノジョにローテすることはこどもがうまれて5年


1度しかみたことがありません


それに対してボクといえば…なんどローテしたことか…


せめてボク自身が風邪をひかないこと


これは徹底したいと思います


風邪対策に適用かどうかは別として


こどもに手洗い、うがいをうながして


自分がしないことも多かったですから…


本当に自分自身が精神的にこどもだなと思ってしまいます


一番大変なのはカノジョが体調を崩すことですが


自分自身もまた同じくらい気をつけなければいけないと気付かされます


こどもが体調を崩したときは


なによりも


家族でお世話できるようにすること


家族で相談、会話すること


とても大切なことだと思います


最近またちょっとひと休みが
長くなってしまい…少し夜型になってしまっているので

できるだけ早寝しないとと反省中です

なかなかしたいことができないことも多く
窮屈に感じることは多いですが

長男をみていると
本当にこどもの成長はあっという間…

小さなテントで過ごすのも
短い期間です

その期間を少しでも明るく過ごすことが



病気にも、

家族生活にも一番のくすりかもしれませんね