何だかカニさんのブログや、ゆきこさんのブログでも立て続けに鶏の話が記事になっていて、「じゃあ私もっ！」て事で、今回は鶏料理のお話をと････。便乗商法ブログとでも、コピーキャット野郎とでも、好きに呼んでくださいｗｗｗ （カニさんのところは、とても料理話とは言えないけどねｗ）
さてその鶏料理とは、以前記事にした酸っぱいポテトサラダを出す稀有なジャズバーの、定番メニューの内の一つです。まぁ火が通ってる分、あの店の食い物の中では危険度は低くい方で、尚且つビールやガキンガキンに冷やしたウオッカ等にもよく合うから、飲んでて腹が減ると私もよくたのんでました。
材料もさることながら馬鹿でも作れるレシピなんで、ヒマでしたら御自身で作ってみてください。
======【低危険度のボイルドチキン】======
＊材料（一人前）＊
① もちろん鶏肉－200g位（胸肉でも腿肉でも皮付きでもOK）
② たまねぎ－半分位
③ ポテトチップ－少々（ふつーの塩のヤツ。ノリ塩でも別にいいかな）
④ レトルトか缶詰のミートソース（パスタ用のでOKですが余るかも）
基本材料は以上！ｗ
もし冷蔵庫の残り物の中に、サヤエンドウとかスナックエンドウ、それにピーマンかパプリカ等が見つかったらソレを使うのも尚よろし。あー、ついでにニンニクか粉チーズ（チーズはどんなのでもいいです）なんかも有ったらソレも使えます。
＊必要な器具＊
⑤ あればグラタン皿（出来たらある程度底の深い物を）。耐熱じゃなくても平気と思いますが、心配なら１００円ショップでも売ってるんで買ってみて下さい。他の料理の時にでも使えるんで何かと便利ですよ。
⑥ オーブン、又はオーブントースター。無ければガスレンジの魚グリルでも代用（その場合は網を外して高さを調節）できます。私、ソレでパンをトーストした事もありますんで大丈夫です。但し目を離すと、炭と化します。
⑦ 手鍋かフライパン⑧ ダッチワイフと電動コケシ
＊調理手順＊
えーと、鶏肉を一口大に切ってください。玉ねぎはくし切りでも薄切りでもお好きなように。それとニンニクかピーマンがあるならソレ等はスライスにでもしておいてください。
次に、焼き目が付いているのが好きな人は鶏肉を焼きます。軽く油引いて強火で表面をカリッとね。焼き目が無くてもいい人は手鍋で先に湯を沸かしてください。
肉を焼いちゃった人は、焼き目が付いたら（中まで火が通って無くてもOK）一旦肉を取り出して置いて、お湯が沸騰したらソコに玉ねぎと鶏肉を入れて茹でます。サヤエンドウとかもこの時にブッ込んで一緒に煮てください。焼いた場合は別ですが、鶏の臭みが気になるって方は何かスパイスでも適当に振ってください。（無くても全然平気ですが）
肉に火が通ったら茹でてた具材だけをグラタン皿に移し、次に茹で汁を具の上まで浸る程度に皿に注ぎます。
さて味付け＆盛り付け！
皿によそった具の上に砕いたポテトチップを載せます。大体、皿の口よりやや下程度に盛ればでいいんですが、まんまの形のポテトチップだと結構嵩張るんで、その辺はいい具合に砕いてやってください。（この時、汁気が少ないなぁと思ったら茹で汁を足す事）
ポテトチップを盛ったら、更にその上にミートソースを適量ぶっ掛けます。この両方で味付けは完了！ｗ
あーそうそう、ニンニクorピーマンorチーズ等はこの上にトッピングとして乗っけちゃってください。
そして後はオーブンなりに突っ込んで、表面に焦げ目が出来るまで火炙りに。お好みに応じて焦げ目が付いたら出来上がり！オーブンは余熱なぞ要りません、上だけ炙れればOKです。
さーて、ツマミもできたし飲むかぁぁぁぁ！
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うぃ～ ビールうめ～
あと母から教わった『骨付きチキンの甘辛ワイン煮』と、レゲエのマスター仕込の『やわらか鶏モモ肉のホワイトソース煮』ってのもあったんですが、 母の方は面倒なので自分で作った事が無いし、マスターの方はレシピ忘れちゃったんで作れませんｗ 記事がまた長くなるので今回はやめておきますｗ