皆さんおはようございます♪
昨日は私たちの師匠であるボニージャックスのコンサート
第36回目
BONNY JACKS CONCERT
in さいたま 2019
男性合唱の魅力
が「彩の国さいたま芸術劇場 大ホール」で行われ
ゲスト出演させて戴きました！
今まで「息子のような存在な」や
「後輩である」「後継者の」など
色々な言い方で紹介して頂いてましたが、今回は
「我らの友 ベイビー・ブー」と！
いやいや、、、どれも有難いお言葉ですが
「友」とは恐れ多いというか、本当に幸せで
実際はそんなことないはずなのに肩を並べさせて下さるその言い方にボニーさんの愛が伝わってきて
なんとも言えない気持ちになりました。
三部構成の第二部が「ボニーさんとブー」のステージで
・Swing down sweet chariot（黒人霊歌）
・雪（文部省唱歌）
・こころの旅（詞・五木寛之 曲・樋口了一）
と、９人で歌い
・風のマーチ（詞・谷川俊太郎 曲・寺島尚彦）
は鹿島さんとベイビーブーの６人で歌いました。
・阿拉木汗（中国歌謡）〔アラモハン〕
西脇氏「中国語だから何歌ってるかお客さんはわからないね」
鹿島氏「歌詞を間違えてもわからない」（笑）
という笑いのあとには
アラモハンという名の360里先にいる魅力的な女性に会いに行く男の歌。
ボニーさんが面白い曲だなとアレンジして中国で歌った曲で、ある中国人がその譜面が欲しいというのでプレゼンすると、のちにその方はグループ組んでメジャーデビューして代表曲の１つが阿拉木汗だったというエピソードまでお話しされてました。
・神田川（詞・喜多條忠 曲・南こうせつ）
西脇さんが「９人で歌いたい曲があるからシノブがアレンジしてくれ」と言って下さったこの日初出しの曲
・春よ来い（詞・曲・荒井由実）
そして最後に
・喜びも悲しみも幾歳月（詞・曲・木下忠司）
とたくさん一緒に歌わせて頂きました！
楽屋裏でも
西脇氏「君らがくると元気が出てくる！」とか「テレビをつけていたら誰かが『今僕らはベイビーブーのハーモニーを目指しています』って聞こえてきて、おぉベイビーブーの名前が出てきて嬉しいねぇとなった。」とか、自分事のように喜んで下さって嬉しかったです！
お客様も少しずつ覚えて下さっていて
「あなた達のコンサートのチケット、もう買ったわよ♪楽しみにしてるわね。」
「花が咲く日は良い曲よね。今度花束持って言ったらアルバムの写真のように持って歌って下さる？」
「私の大好きなボニージャックスを受け継いでくれて嬉しいわ。頑張ってちょうだいね！」
「テレビで観たわよ。また出るの楽しみにしてるわ」などたくさん声かけて下さって嬉しかったです。
CDも26枚お届けする事が出来ました。ありがとうございました！また、37回目も呼んでいただけるように頑張っていきたいと思います！
さあ、今日は三重県伊勢市でのステージ。
野外ですが晴れて良かったです。今日も楽しく歌いたいと思います！