今日は、愛知県にあります豊川市文化会館にて
『ボニーさんとブー』のコンサートでした。


地元の伊藤医院の伊藤先生が
生で活きた音楽を豊川の方にも届けたい!
という想いからスタートされた音楽会。
今回で24回目になると、お聞きしました。


『じいじのシンデレラ』を聞いて
『今の世の中に、こんなに温かい歌があって嬉しかったんだよ!絶対にこの9人の歌声を豊川のみなさんに届けたいと思った。』と、言ってくださった伊藤先生。


手作りの音楽会だからね〜。何かとご不便おかけします
と、伊藤先生は仰ってましたが大ホールでのコンサート。
そして、チケットは伊藤先生の奥様が
伊藤医院にて電話受付してくださるという
本当にありがたく、温かいコンサートでした。


ボニージャックスさんは、今年のクリスマスイブで
デビュー60周年。
ボニーさんのトップテナー西脇さんと
伊藤先生は同学年という、ご縁もありました。


第1部の幕開けはボニーさんとブーのステージ。
みなさんがご存知のもののけ姫、そして童謡から唱歌
黒人霊歌を9人ならではのハーモニーで。
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一曲ごとに起こる拍手の間が、お越しくださった
みなさんの気持ちを語ってくれている気がしました。
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第1部の後半は、僕たちベイビー・ブーのステージ。
ボニーさんから、託して頂いた5000曲の楽譜の中から
『からたちの花』をお届けしました。


伊藤先生の想いや、舞台袖で見守ってくださるボニーさん、そしてお越し頂いたお客様の真ん中で歌わせて頂いたことで、不思議なチカラを頂いたんだと思います。今までで1番納得のいく『からたちの花』をお届けできたと感じています。
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新曲の『ごめんね...ありがとう』『花が咲く日は』を
歌わせて頂きました。
僕たちのこれからの代名詞となる(代表曲にします!)
本当に素敵な二曲。


終演後のサイン会で、沢山のお客様から
『二曲共、ほんとにいい曲ね♪』
『これからも頑張ってね♪』
『また豊川に来てよ!』
『あなた達のこと知らなくて、ごめんね〜。でも、今日から追っかけするから♪』
など、温かいお言葉を頂きました。


昔からのファンの方はもちろんのことですが
昔、学園祭で歌いに行ったことのある大学の
卒業生が『久々にベイビー・ブーが愛知に来る!』
ということで見に来てくれたのも嬉しい出来事でした☆
お互い大人になりましたねぇ(笑)




第2部は、ボニーさんのステージ。
来年は童謡100年ということもあり
童謡や唱歌が中心の選曲。
聞いていると、情景が豊かに浮かんでくる歌声。
本当に僕らの歌の、そして心の師匠です。


どうしたらこんな歌が歌えるのか?
ボニーさんに質問しても
『ベイビー・ブーは、今のままでいい。
歌い続ければ、我々みたいに勝手になるよ』
と言ってくださいます。が、全く見当が付きません。


有難いことに、こうして同じ舞台に立たせて頂けることで、近くでボニーさんの歌声聴かせて貰い、少しでも吸収したいといつも感じてます。そんな風に優しく導いてくださるボニーさんの人間性も、引き継ぎたいと、思うばかりです。


ボニーさんのステージの締めは『荒城の月』。歌は人生を現わすんだ。と感じさせて頂く曲。本当に毎ステージ、圧巻です。

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ボニーさんのステージのあとは、地元の金屋三蔵子・童謡を歌う会のみなさんとのコラボレーションでは、この季節らしく『里の秋』を。会場が和やかな空気に満たされました。

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第2部後半は、ボニーさんとブーで
ボニーさんの60周年記念アルバムより、あつい涙、神田川を。そして五木寛之先生と樋口了一さんに書いて頂きました、ボニーさんとブーの新しいオリジナル曲『心の旅』を披露。


80歳を越えてもなお、歌への愛情が増えていくんだよなぁと言われるボニーさん。その歌声を毎ステージごと、心に刻んでいます。そして本編ラストは、この日のキッカケの曲となったボニーさんとブーのデビュー曲『じいじのシンデレラ』でした。会場のみなさんが、優しい顔で聞いてくださっているのが印象的でした。


アンコールは僕たちが育った曲『パジャマでおじゃま』
そして、みなさんと大合唱となりました『青春時代』
で、本日のコンサートは終演。
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沢山の人の想いが詰まった、そしてそれに触れる機会があったコンサートだから、より感じることの出来た、人と人との繋がり、ご縁。そこには本当に感謝しかありません。


今回のコンサートのように、毎回のコンサートがそういった沢山の方の想いがあって、ステージに立たせて貰っていることを再認識する1日でもありました。また豊川で、ボニーさんとブーで歌える日が来ることを願うばかりです☆





そんな本日の『ごめんね...ありがとう』のお届けは
なんと!!!119枚クラッカークラッカークラッカー
ボニーさんに消防士の衣装と言われたから(笑)?
武道館への道461日目  139/5000枚です。





追伸

『ごめんね...ありがとう』のことを
デイリースポーツさんに芸能ニュースとして
取り上げて頂いてますので、ご覧ください☆

上記のデイリースポーツのところをクリックで
ごらん頂けます^ ^


ほな、ゆーすけでしたパー