少し日が経ちましたが
7日は七草粥をいただきました。
土鍋でコトコトと塩味で白粥を炊いて
最後にさっと茹でて刻んだ
七草を散らすのが私の作り方です。
母の七草粥は、味噌味でしたが
私は塩味に落ち着きました。
いつの間にか、卵を入れなくなり
あっさりシンプルな七草粥の方が
お正月に疲れた胃だけでなく
ハレの気分で興奮していた気をも
鎮めてくれるような心地になります。
夕食でしたが、焼き鮭を娘と半分こし
胡麻豆腐や梅干し、蒸しさつまいもなどで
鮭はともかく、お精進な献立に
ホッとしました。
11日。今日は鏡開き。
娘の通う保育園は食育に力を入れていて
毎日、手作りの捕食おやつが出ます。
今日は、おぜんざいだったようです。
とはいえ、きっと優しい甘みの
上白糖ではないお砂糖で
作られたものでしょう。
なので、家では夕食に
邪道ながら鏡開きしたお餅を
使いました。
餅入りお好み焼き
お教室でしているように
しっかり出汁をひき
卵を使わず、ふわふわに焼き上げました。
春キャベツが出回る頃
レッスンでもご紹介しますね
![ニコニコ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/139.gif)
これで、ひとまずは節分まで
食の行事はお休み。
連休は、実家の方に顔を出すので(また?!)
とんどで、しめ縄などを燃やしてもらおうと
思っています。