昔から大嫌いな従姉妹

さっきも書いたけど、

とにかくムスッとしていて

言葉も悪いし

気遣いないし

気分屋だし

 

とにかく昔から大っ嫌いな従姉妹

 

法事で何年もぶりに会った。

わざわざ5時間もかけて、

土日を潰して法事に赴いたのに

最悪の対応

 

なぜ、30数年も前からこんな対応をされるのか

イラっとして、

ノートに書き殴った。2ページ書いて

奴らのことを

腐ったみかんだと書いたし

死ねばいいのにとも思った。

素直に自分の気持ちを書き殴った。

 

そして、自分の気持ちを吐き出したところで、

すっと、私の本当の気持ちが出てきた。

 

なんで、あんな奴らに気を遣ったのだろう。

なんで、あんな奴らと話をしたんだろう?

悪いからと思って、話をしたけど、

嫌な気持ちになるのに、なんで気を遣って

話してしまったのだろう。

 

ってことで、自分に対しての後悔の念と

自分に対しての、後悔とむしゃくしゃが

今回モヤモヤして、イライラして

奴らにぶつけていた理由だった。

 

悪いと思うから、気を遣って

話をするのではなく、

 

話したいから、話す。

 

話したいから話せばいい

話したいなら話せばいい

 

という気づきを得た。

 

話をしたい時に、話したい人に話す。

気を遣って、無理に話をしなくてもいい。

それでいい。

 

そして、最高に嫌な奴だし嫌いなのは

変わりはないのだけど、

そんな気づきを得られて

感謝できた。笑

 

このことは、消化できたなって思った。