見つめる瞳のその先は | 歴史民俗資料館長の嫁

歴史民俗資料館長の嫁

この春、主人が歴史民俗資料館に異動となりました。歴史に全く興味もなければ知識もない、そんな主人を影で見守りながら、日々適当なことをほざく鬼嫁です

本年度
わたくしは、小学1年生のお手伝いをパートでしております。

小学校勤務も長く、
トイレに纏わる話はたくさんございます。

しかし、
今回初めてのトイレお嬢様との出会いについてお話したいと思います。

3月生まれで
他の子に比べて幼さの残る可愛い女のお子様です。
Yちゃんとしましょう。

Yちゃんは、毎日毎日午前10時になると
トイレに行きます。
授業中でもお構いなしです。
大腸のリズムがそのように設定されてしまっておるようでございます。

彼女は
一人でトイレに行けないので
私めがお付き添いとしてついていきます。
彼女は学校のwcはおばけが出そうで怖いといい
ドアを開けて用を足します。
そして
事が終わると
私を呼び入れ、
ぶつを、流しにかかります。

自分の物がぐるぐると流れる🌀うずに飲み込まれていくさまを
じっと覗き込んでいるのです。

そして
ぶつがすっかり飲み込まれるのを見届けると
ゆっっくりと
教室へ戻るのです。
「・・・バナナう●ち・・・・」とつぶやきながら。。。
そんなときです。
わたしが、自分の仕事に疑問を抱くときは。。。