只今療養中でして...
テレビをぼーっと眺める事数日。
元気でないと受け身の行動しかできない、との過去の長男の言葉が身につまされるここ数日。
3月のライオンならぬ
3月のダンデライオンは催し2つあります♪
1つ目はこちら↓
2つ目はこちら♪
久留米市市民活動・絆づくり推進事業
『不登校と社会的自立』
~支援を子どもの目線で問い直す~
日時:令和6年3月20日(水祝)
13:30~16:30
場所:市民活動サポートセンターみんくるセミナー室
(久留米市六ツ門町3-11くるめりあ六ツ門6F)
講師:加嶋 文哉さん
星の会(不登校・ひきこもりを考える親の会)代表
不登校・ひきこもり研究所「明日が見える」所長
不登校を考える親の会ネットワークおおいた代表
元登校拒否・不登校を考える全国ネットワーク理事
講師プロフィール30年目を迎える星の会(不登校・ひきこもりを考える親の会)の代表。
グループカウンセリングで、延べ10,000人を超える親たちの心を聴いてきた。
そこから導きだされた不登校・ひきこもりの理解は、子どもの命を見つめる視点が根底にある。
星の会はその活動が認められ、内閣府特命担当大臣賞などを受賞。
元小学校教諭で2014年3月に退職した後、不登校・ひきこもり研究所「明日(あした)が見える」を設立し、
現在はその所長を勤めている。
著書は「不登校の子どもに何が必要か」(共著・慶應義塾大学出版会)がある。趣味は手品。
先着40名 参加費500円
私が加嶋さんを知ったのは不登校新聞の記事です。
『失敗談からみえること』シリーズ、愛読していました。
昨年鳥栖で聴いた講演は
元教員として
親として
親の会運営者として
そして子どもの声からの
いろいろな視点での話は面白く、
2時間弱あった講演でしたが長さは感じませんでした。
行政との連携も勉強させてほしいことが沢山です。
加嶋さん、ビシッと言うのですが
否定されている感じは全くしない。
聴いているうちに涙腺が緩み、
あとはスーッとした気持ちになれました。
鳥栖での講演で聞いた
「子どもの状態が変わらないって、実はすごいこと」
変わらなくて、なぜすごい?
子どもの目線で考えると納得ができる話でした。
不登校講演オタクだったわたしのイチオシです♪
今日ぼーっと見ていたTVでは
「March comes in like a lion and goes out like a lamb. 」
3月はライオンのようにやってきて子羊のように去っていく
というイギリスのことわざが紹介されていました。
3月20日は桜もちらほら咲き始める頃♪
お申込みはこちらから
お問い合わせ dandelionkurume@gmail.com (内山)