忘れないうち&時間があるうちに出産レポしたいと思いますニヤニヤ


猫しっぽ猫からだ6月3日猫からだ猫あたま

9:00 
トイレに行くと、おりものシートに生理1日目ぐらいの出血(鮮血)と生理痛のような痛みあり。私がイメージしていたおしるし(ピンクっぽい感じ)と違ったので、頭の中はちょっとパニックになる。

とりあえずナプキンを付けて、陣痛アプリで間隔を測りながら様子をみてみる。間隔は不規則。

13:00 
陣痛アプリで6分間隔の痛みになり、痛みは30秒ぐらい続く感じ。この時まだ余裕ではありましたが、出血が気になり病院に電話してみる。とりあえず診せにくるように言われる。
もしかしたら入院になるかもしれないと思い、陣痛バッグと入院バッグも持って行く。でもまだ痛みに耐えられるし、この時は家に帰されると思っていた。

13:30 
病院到着

13:40〜14:20 
NST
痛みは6分間隔でキツめの生理痛ぐらいの痛みになる。痛みは30秒ぐらい続く感じ。会話して笑う余裕あり。

14:25
先生の内診で破水する(子宮口5cm)。
内診の痛さに悶絶&破水して動揺するゲッソリハッ

入院決定!

14:40〜19:00 
内診の結果、赤ちゃんの向きが悪いので、バランスボールを使って四つん這いの体勢で2時間ほどひたすらいきみ逃しをしていると、だんだんと痛みが強くなってきていきみたくなる。そのあとシムスの体位になり、呼吸を意識しながら(会陰切開したくないため笑い泣き)いきんでみる(途中の内診で子宮口7cm)。

お産する人が私だけしかいなかったため、付きっきりで助産師さんがずっと腰をさすってくれる。主人も側でサポートしてくれました。

19:13〜
分娩室に移動。
子宮口が全開になっており、ビックリされる!痛みに強いほうなんだね、朝からよくここまで耐えたねと褒められるニヒヒ

陣痛がきたらいきむのを繰り返すが、赤ちゃんの向きがやはり悪いのと、頭が大きいらしくなかなか出てこない。だんだんと赤ちゃんの心拍が下がってきたので、酸素マスクを着ける。

19:49 
これ以上心拍が下がると危ないとのことで、会陰切開をして吸引分娩にて産まれる。 

出て来た瞬間に産声を上げて一安心。達成感とあまりの痛さに意識朦朧で感動の涙さえでないチーンマジで死ぬかと思ったガーン

陣痛も痛けりゃ、助産師さんがアソコに手を突っ込んで赤ちゃんが出やすいようにマッサージ?するのも拷問でしたゲッソリゲッソリゲッソリ

ある意味、吸引分娩に感謝です。もう陣痛にもあのマッサージにも耐える体力がなかったゲロー

19:49〜21:00
へその緒を切ったり(へその緒が短かったみたい)、胎盤摘出、会陰切開の縫合、カンガルーケアなど、分娩台の上でいろいろされるがまま。

お義母さんが駆けつけてくれて、労いの言葉をかけてくれました。息子くんを抱っこしてもらったり、今日の出来事をいろいろお話ししましたほっこり

21:00〜23:45
陣痛室に移動し、点滴を打ちながら排尿待ち。主人やお義母さんといろいろ話した後、二人とも帰宅。

排尿確認後、部屋に移動。

着替えをして、洗顔したり歯を磨いたりしてベッドの中へ。後陣痛と会陰切開の痛みでほとんど寝れませんでしたチーン


流れ星流れ星流れ星流れ星流れ星


お産を振り返ってみて、最初から最後まで冷静で、叫んだり大きな声出したりは、一度もなくとにかく呼吸を意識しました。急遽、吸引分娩にはなったものの、安産だったと褒められました笑い泣き

主人が日曜日で仕事が休みだったことも運がよかったと思います!最初から最後まで側でサポートしてくれて、安心できたし頑張れましたラブラブ

二人目も早めにと思っていたけど、しばらくは考えたくないかな(笑)今は目の前の息子くんの子育てを頑張ろうと思いますウインク


最後までお付き合いいただき、ありがとうございましたキラキラ

以上、出産レポでした。



息子くんは主人にそっくりですデレデレ男の子だから私に似るかなぁと思ったのにな(笑)