38歳・独身・彼氏なしの時点でAMH0.22
そこから全力で婚活と不妊治療に取り組み、40歳で長女を出産
ゆきのと申します
過去の不妊治療の話を中心に書いています。
不妊治療にストレスは大敵
ストレスフリーな生活を送るために役立つ情報もお届けします。
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私の場合、妊活歴・不妊治療歴よりも婚活歴の方が長かったのですが・・・
結局、結婚までに３つの結婚相談所を渡り歩き、５年もかかってしまいました
私が所属していた３つ目の結婚相談所では、
婚活中にブライダルチェックを受けるように勧めていました。
担当さん
「ブライダルチェックを受けると妊娠・出産に向けての準備ができますし、
婚活でお相手と将来について話しやすくなりますよ。」
とのことで、
その相談所では、男性にもブライダルチェックを受けるように勧めているようでした。
38歳だった私は、
「生理の様子が変わってきている・・・。
早くも閉経してしまうかも・・・
」
と、毎月の生理をビビりながら迎えていたため、すぐにブライダルチェックに行きました。
ネットでブライダルチェックについて調べ、
自宅から一番行きやすい、不妊治療専門クリニックに行くことに。
19時30分まで受付してくれる、ありがたいクリニックでした。
ブライダルチェックの予約をとる時に、
私
「独身で、結婚の予定もないんですが、ブライダルチェックを受けることはできますか
？」
と確認しましたが、
「全然問題ないですよ。
独身の方もたくさん受けられていますので、安心してお越しください
」
と言って下さり、ひと安心。
ブライダルチェックの結果、
AMH0.22
子宮筋腫がたくさん
その他は異常なし
ということが分かりました。
お医者さん
「AMHは38歳にしてはかなり低い方ですね～。だいたい46歳ぐらいです。」
「筋腫がいくつかありますね～。でも38歳ぐらいになると、できる人も多いのであまり気にしなくて良いですよ。」
「他の数値や感染症については特に問題ない結果が出ています。」
ブライダルチェックを受けたことで、
「妊娠には年齢のリミットがある」という現実を知ることになりました。
自分の生理の様子からある程度は予測していましたが、数値が出ると一気に現実味を帯びました・・・
「妊娠というか、まだ結婚もできてないし」
「結婚というか、まだ彼氏もできてないし」
「自分は結婚できるんだろうか？」
「自分は妊娠できるんだろうか？」
「自分に子どもはできるんだろうか？」
次から次へと不安が出てきます。
しかし、「嘆いてもしょうがない！」と一念発起
ブライダルチェックを受けたことで、婚活に全力で取り組むことができました。
私の場合、ブライダルチェックを受けていなければ、
毎月、何となく不安なまま生理を迎え、
婚活もうまくいっていなかっただろうと思います。
ブライダルチェックは
・1回目に問診と検査
・2回目に検査結果を聞く
の2日間で終わります。
婚活中の方も、妊活中の方も是非
ブライダルチェックで道が開けることがあるかもしれません
フォローして頂けるととても嬉しいです
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