こんにちは。
本ブログに訪問して下さり、ありがとうございます
長かった婚活。
結婚と同時に始めた不妊治療。
ありがたくもできた妊娠・出産。
まずは簡単に自己紹介したいと思います
34歳で結婚相談所に入会し、本格的に婚活スタート。
35歳頃から、自分の生理の様子が気になり出す。
・生理周期が短くなってきた
(もともと25日と短かったが、23日ぐらいになってきた)
・経血の量が少なくなってきた
・7日間きちんとあった生理期間が、5日、4日と短くなってきた
この時期に
「クリニックで採血をするだけでAMHを知ることができ、結婚後の妊活に役立てることができる」
ということを知ったが、特に行動には移さず。
38歳・独身・彼氏なしの時期に、生理の様子から
「自分は閉経が早いかも・・・」
とブライダルチェックを受けにクリニックへ。
検査の結果、AMH0.22
お医者さん
「38歳にしては低い方です。だいたい46歳ぐらいかな~」
「衝撃!!ショック
!!」
というよりも
「やっぱりね・・・」
と納得した感じでした。
しかし、「このままではいかん」と一念発起し、婚活に全力で取り組みました。
そして・・・
39歳目前に結婚相談所を成婚退会
39歳で入籍し、すぐに不妊治療スタート
・タイミングや人工授精をすっ飛ばして、体外受精(顕微授精)に挑む。
・1回目は新鮮胚移植。着床もせず、陰性
・2回目の移植の前に、EMMA・ALICE検査で子宮内フローラを確認。
妊娠するためにはラクトバチルス90%以上が推奨されているが、
なんと0%
・・・さすがに衝撃でした・・・
お医者さん
「0%で妊娠は極めて難しいです。治療すれば数値は良くなるので、やっていきましょう!」
「1回目に着床もしなかった原因がこれだったらいいな~」
と思いながら治療に進みました。
・治療後、再度EMMA・ALICE検査を受ける
検査の結果、ラクトバチルス95%
無事「妊娠に適した子宮内フローラ」となり、
2回目の移植に進むことにしました。
39歳、2回目の凍結胚移植で妊娠
妊娠9週目にクリニックを卒業し、無事41週目に女の子を出産しました
今は子育て真っ最中です
私の場合、アラフォー婚活の期間が長く、
「このまま結婚できないかもしれない」
「このまま妊娠・出産・子育てできないかもしれない」
と、将来を考えると不安になることが多かったです。
そして、低AMH・・・。
低AMHがわかってからは、結婚・妊娠・出産に向かえるように、全力で婚活・妊活に取り組みました。
幸いにも近いうちに結婚でき、出産もできました。
結婚・妊娠・出産は、考えれば考えるほど悩みます。
不安で不安でたまらなくなります。
本ブログは、今も妊娠・出産について悩んでいる方に、少しでも参考になる情報をお届けできれば良いなと思い、自分の体験を書いていきたいと思っています。
不妊治療に関しては、現在進行形ではなく過去の話になりますことをご了承ください。
それでは、よろしくお願いします
不妊治療日記(ほぼ時系列)を書いています
2人目妊活の話はこちらにまとめてます
不妊治療にストレスは大敵
「ストレスフリーな生活がモットー!」
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ヨシケイの感想はこっちに書いてます
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