前回、
300キロの女性が妊娠したというテレビを見て、
食生活も私生活が中々凄くても、
ものすごく太っていても、
妊娠できるんだ!という事がわかりました。



そしてこの前、過度のダイエットをした経験のある人が妊娠したというニュースを見つけました!



過度なダイエット経験者で、生理も不順だったそうです。妊娠してるという事は全く頭になく、出産直前まで、妊娠していたことに気づかなかったそうです。



身長が高いということもあり、お腹が出なかったそうです。




太りすぎてる人も、
痩せすぎてる人も、
食生活が乱れてる人も妊娠していました。







私が思ったのは、
「どんな人でも妊娠しますよ!」
って事ではなくて、


「何かを頑張れなくなっても大丈夫!」
って事です。


私は妊娠できるようにと
野菜を食べたり、
お水をたくさん飲んだり、
大好きな牛乳を我慢したり、
大豆製品を食べないようにしたり、
毎日欠かさずお風呂に入ったり、


頑張っていました。



それが妊娠につながるはず!って信じて





前向きに頑張れる時はいいのですが、

「今牛乳飲んだら頑張った意味がなくなるかも…」

とか、

「今日は納豆食べたから、また子宮が冷えちゃったかも…」

とか、

「野菜食べなきゃ!!!…」

とか、、、



無理して前向きに頑張ろうと思っていた部分があったからです。



短期間なら頑張れても得意でないことを続けて習慣にするのって中々しんどいと思います。




毎日生クリームのスプレーを口に入れて飲んでる人が妊娠するなら、
1日1、2杯飲むカフェオレなんて、可愛いもんだ!



って思ったんです♡



今は3人に1人が妊活する時代って聞いた事があります。



今と昔と違う事といえば
やはり食生活…っていう思い込みがあったけど、




もちろん!
楽しんで食生活に気をつけられれば最高ですが♡



我慢できないときは、
食べても食べなくても妊娠できる!
やってもやらなくても妊娠できる!



って思って自分のしたい方法を選んでいいと思いました。





今は、、、
どうやったら赤ちゃんができるのか、自分の中での正解もどんどんわからなくなってきています。



ただ、私の中で、やっぱり
「身体を温める」
「子宮を温める」
事は大切なんじゃないかと


まだ思っています。

その理由は、
生理痛が酷い人がよもぎ蒸しをすると
全然痛くなるって事を


信頼できる友人や知人を通して知ってるからです。


私自身、ほぼ生理痛はない方だから、あまり気にした事がなかったけど、今年の
4月、5月、6月は、
お腹がものすごく痛くて驚いたり、
何この腰痛⁈って思うような痛みに遭遇しました。


でも6月に、
妊活に向けての体質改善を目指し、
週に1回から2回のよもぎ蒸しをしました。



排卵日の関係があって、
4回しかできなかったのですが、



7月に、生理痛は来ないまま妊娠に到りました。
 



子宮って、生きていくために必要な臓器ではないそうです。
だから、男性はついてないけど、生きてる。



戦時中など、生きる事が最優先の時代、無月経の女性が多かったそうです。



生命を維持するために必要な臓器を優先して血液を送るから、子宮は後回しになるそうです。


(本に書いてました。)




この内容を読んで、


よく言われている、
ストレスが妊活によくないという考えの理由を納得しました。



ただ、ストレスを感じないで生活してる人なんてきっと居ないと思いますけど…





私は、ストレスをゼロにする事を目標にするのではなく、


子宮に血液をちゃんと送ってね♡っていう気持ちを持ちたいなと思いました。



だから、身体を温める、子宮を温めるって
妊活に大切なのではと思うのです。



もしかしたら、
ちょー冷え性の人が妊娠したというニュースを見つけてしまうかもしれませんが…


冷え性=子宮が冷えてる

とか、

子宮が冷えてる=妊娠しにくい



これ自体、全然違うかもしれませんが…





私も妊活頑張っていたし、

今頑張っている友人もいます!




何か少しでも妊娠につながる事を見つけたいなと思います!