ポップ&Cham

おはようございます

今日も寒いですねー

昨日からポップくんに

ブランケットかけてます

お預かりしてから4日目で

おもちゃでも遊ぶように

あまりおもちゃに執着はしないけど

Chamの耳元で玩具をカミカミ

さすがのChamも振り向き

こわさないで～（笑）だって！

だって～ぼくこのおもちゃ

おやつも、ちゃ～んとお座りして

待てる良い子くんでした

さてさて、ここからは

昨日のエピソードのつづき

《エピソード2》

【小学校中学年にもなると】

子供→「○○ちゃん家はかわいい

            犬を飼ってるのにどうして

             家は飼ってくれないの？」

私 →「賃貸で犬や猫、禁止だし

                 誰が面倒みるの？」

子供→「ちゃんと面倒みるから」

私 →「自分のこともちゃんと

                 出来ないのに無理よ」

中学年にもなるとしつこく

親を説得しようとしてくる…

その度にこっちは

ぐうの音も出ないような

言葉を探し言うんだけどね～

子供も負けてないわけよ～（笑）

で、あの言葉が出ちゃったの

「インコの面倒ちゃんと見たら飼ってくれるって言ってたじゃん！」

            (°д°；)

あとは「なんで賃貸なの？」

とか「ママだってやりっぱなし

あるじゃ～ん」とかね～

逆にこっちがぐうの音も

出ないような言葉を

言ってくる始末…

「今日の料理手抜きじゃん」

とも言われた(°_°)!!!!

負けてられない私も

色々考える訳よ…

無い知恵を絞り思いついたのが…

これよ。

ちょうど5年生の

夏休みの宿題の感想文に

ど～～お？ってすすめた本。

確か課題図書にもあったかな？

この本を読んだ後の子供は…

それから犬を飼いたいと

しつこくは言わなくなりました。

親が説明しても納得出来ず

本を読み納得した？我が子

ノンフィクションのこの本には

犬が好きだけど犬を自らの手で

殺さなければいけない職員さんの

葛藤と犬の気持ち…

「言う事を聞かないから

          殺処分してくれ‼︎」

と自らセンターに連れてくる人間

そしてセンター送りになった犬が

どうなるのか…

などが書かれています。

読んだ人が何をどう感じるのか

個々により違うと思います。

そして、我が子が書いた作文は…

                 ☆つづく☆