軟口蓋裂 手術が終わり、その後の生活
軟口蓋裂で生まれた息子は現在6歳です この夏から矯正がスタートすることになり・・・軟口蓋裂で生まれた子のその後のブログがあまりなかったので、書いてみることにします6年前の記憶を遡りつつ・・・1歳で無事に手術をし、軟口蓋を塞ぐことができました術後1か月は、手を口にいれないようになど色々とケアも必要でしたが,あっという間に軟口蓋裂だったことを忘れてしまうぐらい普通の日常になりましたもう鼻から出ることもなくなりました一番、心配していた言語障害はなく順調に発音も綺麗に習得していきました話し出す前から、ベビーサインで自分の気持ちを伝えられていたので、早く話し言葉でコミュニケーションがとりたいという意欲があったこと、いつも周りの人が何を話しているんだろう。と、じっくり耳を傾けて、発音を聞いていたのも、よかったのだとおもいます。『ベビーサイン・語りかけ・歌を聞かせること』ぜひ、何かやれることはないかな。と思っている口唇口蓋裂の赤ちゃんがいるお母さんにはやってみてほしいですその後は年に1度の検診のみでしたそして6歳になり、一年半ぶりにいった今年の夏やはり軟口蓋裂を塞いだ時にできた傷のせいで、上あごが引っ張られているそうで・・・永久歯になる前に上顎を広げていく矯正をしていくことになりましたいつかは矯正が必要と聞いていたので、私は初め歯並びのことだとばかり思っていたのですが、どうやら、その前段階の矯正らしいですその為、軟口蓋裂の時に使った【育成医療保険】という保険が適応されている歯医者さんでないとダメらしく、我が家は矯正もそのまま大学病院へ通うことに決めました自立支援医療(育成医療)の概要自立支援医療(育成医療)の概要について紹介しています。www.mhlw.go.jp10月18日~本格的な矯正がスタートしますまたどんな風に進んでいくのか 更新していきます