埼玉県川口市・鳩ケ谷・蕨市・戸田市
川口市にてベビーマッサージレッスンを開催🌈
親子のふれあいを大切に
ママとパパが我が子との幸せな時間を過ごす
お手伝いをしています
育児が大変なときの駆け込み寺になりたい！
こんにちは！
ベビーマッサージ＆おくるみ教室🦆かるがも
講師 かわさき りょうこです🌸
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行事はその日でおしまい？
実は○○に取り入れると子どもの【生きる力】が
育つんです！
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今日は２月４日立春
暦の上では春がやってきます🌸
雪が降るくらい寒いですが
月曜日～火曜日くらいに
川口でも雪の予報が出ています⛄️
春を呼んだはずなのに
冬が張り切ってやってきて
しまったみたいですね😓
昨日は節分でしたが
みなさんのご家庭では
何かしたことはありましたか？
豆まきをしたり
恵方巻を食べたり
写真を撮ったりした
ご家庭も多いですか？
我が家では
ピンポンを鳴らして入ってきた
鬼を退治して👹
（２歳児は驚いてマスを置いて逃走）
スーパーで買ってきた恵方巻を食べ
（夕飯作りからの解放）
やいかがしを玄関に飾りました
でもこれで終わりではないんです！
そして我が家の節分は
もっと前から始まっていました
実はここに
子どもの【生きる力】を育てる
ヒントが隠されているんですよ
【生きる力】とは
子どもたちが変化の激しい
社会に出て
人生をより豊かにしていくために
どうしていくかを考え出すことができる力
のことです
この【生きる力】が
今の子どもたちに
何より必要だと言われています
これは、勉強したり
教えられたりして
身につくものではありません
じゃあ、どうしたらいいの？
と思いますよね
子どもの頃かできること
それは…
自分から
「おもしろそう」
「やってみたい」と
思ったことに
たくさんチャレンジすること！
それが節分のときにもできるんですよ😊
例えば、
我が家では２日前から
ねぇねが節分に使うマスを作りました
それは、自分でカレンダーを見て
今までの経験から
「マスが必要だ」と考え
保育園で作ったマスの作り方を
思い出して
必要な画用紙を用意して…と
『考えて』『自分から行動して』
遊びの中で作ったものです
誰に言われたわけでも
教えられて作ったわけでも
ありません
今までの経験が積み重なって
マスを作ろうという行動へと
つながっています
豆まきのあとには
そのまま鬼のお面を置いておくと
どうなったと思いますか？
我が家では
ねぇねがかぶり、
それを見た２歳児が怖がり
持っていたマスで殴り掛かりました
さすがにそれは危ないので（笑）
折り紙を用意して
びりびり破いたり
くしゃくしゃと丸めたりして
豆を作ってマスにいれてあげると
さきほど鬼に豆をまいたように
ねぇね鬼に向かって
投げ始めました
自分が経験したことを
再現してごっこ遊びを始めたんです
行事の中には
こんなふうに子どもたちが
遊べる要素がたくさんあるんです
クリスマスだったら
サンタさんごっこができるかな？
空き箱を用意しておもちゃをいれたら
楽しいかな？
ハロウィンだったら？
お月見だったら？
来年の節分のときには
今年の経験から違った姿が
見られるかもしれません
季節の行事は
特別感があって
非日常が味わえて楽しいですよね
特別感も大切にしつつ、
日常の生活や遊びの中にも
取り入れていけると
子どもの【生きる力】が
ぐんぐんのびていくんです
豆まきのあとの掃除だって
遊びに変えちゃうのが子どもたち✨
特別なものを用意する必要は
ありません
大切なのは
大人も一緒になって楽しむこと
そうすると
子どもからも
「やってみたい」がたくさん引き出され
いつもの季節行事が
もっと楽しいものに
なりますよ😊
ぜひ、季節行事を
遊びや生活に
取り入れてみてくださいね✨
最後までお読みいただき
ありがとうございました