『股関節』
身体の中にある最も大きな関節、骨盤の中にある股関節。普通に歩くだけで体重3-4倍の力が股関節にかかります。
この力を支えられるように筋肉や腱などで覆われているので、いかに関節の骨に負担をかけ過ぎないように周りの筋肉を鍛えてあげることが大切になります。
ヒザが内側に入る(ニーイン)とヒザ痛になりやすい。ヒザの矯正トレーニングも毎回取り入れてましたが日々日常生活でも意識が必要です。
ヒザが内側に入るニーインになってると股関節も開きづらく硬くなっていくのです。
あと、
膝が内に入るということは、その分お尻が外側にブレる歩き方になってる。なのでお尻を鍛えるヒップトレーニングも必要。
歩くごとに体幹部である腰やお尻が外側にブレていると、そのぶん膝が内側に入りやすくなる、一方ブレずに安定していると、膝が真っすぐ正面に動くようになるのです。
びろーんと美しく足が広がる開脚が出来る事よりも＂クルクル自由に動く可動域の広い関節＂の方が柔軟性があって大切。
だから大きく開脚出来なくて「わたし硬いんです…🥲」ってこだわらないでね。
それと骨盤底筋の話になりますが、腟は左右の股関節の間にあります。
なので股関節の柔軟性をよくすると、膣も滑らかく柔らかなふっくらした膣になりますよん♡股関節が硬いと膣周辺も硬くなる傾向有り、だからこっちも大事ですよ(*^^*)
今日は来てくださった方々、ほぼほぼ股関節メインのトレーニングになりました🌱
本当に大切。
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