あなたのおうちは

子どもの娯楽に時間制限を設けていますか

様々なママと話をしますが

時間制限を設けて

ゲームやYouTubeを許可している

という家庭が多かったです

ただ、時間になっても

なかなか終わりたくないのがこ・ど・も

ということで今回は

終わる時間なのに終わってくれない

YouTubeやゲームを

笑顔で終わらせる2つのポイント

についてお伝えしますね

「お母さん、話聴いてない！」と言われた

日々が楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯
上田仁美です

自己紹介
ハニータイムって何？

いいね、フォロー

いつもありがとうございます

励みになります

早く終わりなさい！は逆効果

1日○○分ね

と決めたのにゲームやYouTubeを

子どもが終わってくれない～

っていうことありませんか

冬休みに入って時間があるから

余計にやりたくなるんですよね～

でも親としては

決めたルールは守れる子になって欲しいから

ここで折れるわけにもいかない

ただでさえ忙しい時期なのに

子どもと言い合いになりたくない

なんて気持ちが

渦巻いていますよね～

しかし、ここで定番

「早く終わりなさい」

は逆効果

子どもが

泣いてしまったり

いじけてしまったりして

後々のフォローが大変になってきます

そうならないためには

事前の対策と伝え方がカギになります

子どもが笑顔で終わってくれる2つのポイント！

・終わる数分前にアナウンス

・子どもの心に共感する言葉かけ

終わる数分前にアナウンス

子どもの心理としては

「まだまだ楽しめる」

と思っていたのに

急に終わってしまった感があるから

心の準備ができず

なかなか終われないんです

カラオケでも

「あと10分です」

ってアナウンスがありますよね

そのアナウンスがあるから

あと2曲いけるかな？

じゃあ最後にあの好きな歌を歌っておこう

と心の準備ができるんです

なので、

子どもも

「最後にあれ観よう！」

「次の戦いで終わるから悔いの無いようにしよう」

など心の準備をするために

事前アナウンスをしてみましょう

どれぐらい前に事前アナウンスをすればいいかは

子どもの考えによって違うと思うので

子どもと話をして決めるといいですね

子どもの心に共感する言葉かけ

事前アナウンスしても

もっと観たい

もっとやりたい

ということがあると思います

その時は

子どもに

「もっと観たかったね～」

「もっとしたかったね～」

と共感する言葉をかけましょう

「約束だから早く終わりなさい！」

と正しいことを言われても

子どもはそんなことわかってるんですよ

でも心の欲求がセーブできずに

モヤモヤしてしまうんです

そんな時に

共感してもらえると

「そうなんだよ～」

と心がほぐれてくるんです

もっと伝えるとしたら

「楽しい時間ってあっという間っていうから

楽しい時間だったんだね～」

「明日はどんなのを観る(する)の」

と

その時間が楽しかったこと

明日へのワクワクに転換させること

も伝えるとより効果的になりますよ

まとめ

約束の時間になっても終わらない

YouTubeやゲームは

「あと○分だよ～」という事前アナウンスと

「もっと見たかったね～」

「もっとしたかったね～」

と共感する声かけで

すんなり終わってくれますよ

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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終わる時間になっても終わらないYouTubeやゲームはこの2つをするだけで一発解決！