月曜のハニータイムで

宿題ができないと嘆く子どもの関わり方

を書きました

しかし、この考え方

宿題だけではなく

他のことにも応用できるんです

今回は

子どもが○○できな〜い

と滞っている時のポイントについて

お伝えしたいと思います

「お母さん、話聴いてない！」と言われた

日々が楽しいハニータイムに変身した

幼・小・中の3人の子どもを持つ母

1日10分、子どもとのおしゃべりで絆が深まるハニータイムナビゲーター🍯

上田仁美です

自己紹介

ハニータイムって何？

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ざっくりなイヤは宿題だけではない！

先日のハニータイムエッセイで

宿題ができないと嘆く子どもの関わり方を書きました

『今回のハニータイムは…宿題ができないと嘆く小4息子ができたこと』今回は小4息子とのスッキリなハニータイム　「土曜の夕方に宿題するよ」と宣言していた息子しかし、その時になってもやろうとしない… あれれおっかしいぞ～ちょっと…

ameblo.jp

この時は宿題について書いていましたが

細かく分けて考えるのは

宿題ばかりではありません

例えばご飯の時

「嫌いなものがあるから、

今日のごはんは食べるものがな〜い

」

と言われても

すべて嫌いではないはずですよね

そんな時は

白ごはん

みそ汁

メインおかず

サブおかず

とその日に出ているメニュー

1つ1つに対して聞いてみましょう

すると

嫌いなものに目がいって嫌だと思っていたけど

食べられるものもあったんだ

と子どもが気づいてくれます

また、片づけの時も同じで

「片付けできな〜い

」

と言われた場合

子どもはどこから手を付ければいいのか

分からない場合が多いんです

そんな時は

服関係

本関係

おもちゃ関係

など

どこを片付けるべきかを

まずピックアップしていきましょう

すると、

区切りも分かるので

今日はこのエリア

明日はこのエリア

と子どもも計画も立てやすくなります

今の手間が子どもの将来の思考を変える！

この

細かく分解して聴いてみる

という作業

機会があれば

どんどん細かく分解して聴く…

これをやっていくとどうなるかというと

子どもが細分化するコツを

覚えてくるんです

大きくなって

「テスト勉強イヤだな〜

あっ、数学だったらまだイヤじゃないかも

」

なんて考えられるように

親とのパターン化されたやり取りは

だんだん身についていき

自分の中に取り入れてくれます

初めは一つ一つ聴く作業が

少し面倒かもしれません

でも、

それが将来の子どもの思考を

変えるキッカケになる

と思ったら

やってみようと思えますよね

まとめ

子どもが○○できない

と滞っている時は頭の中がごちゃついています

細かく分けて小さい項目にして

子どもに一つ一つ確認していきましょう

私と一緒に

子どもと楽しいハニータイムにしましょうね

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子どもの動きが滞っている時は細分化して聴いてみよう！