杉山受診2回目

 

 

前回、生理期間中杉山さんに初診に行ったら遺残卵胞ありでまた生理がきたら来てと伝えられたので
生理を待っていたらなんとD19で奴が来ましたあんぐり
早くてびっくりだけど早く治療に入りたかったので今回は嬉しかった〜
 
生理4日目に予約を取りまして、一応どなたか指名しようと思って
男性の石○先生を指名しました指差し(写真の雰囲気が優しそうだったという理由)
 
杉山さんは担当医制度ではないものの、空きがあれば指名はできるので
同じ人に見てもらいたい人はいいですよね。
 
採血を済ませて(杉山さんの採血は毎回直針なんですよね不安怖い)
待ち時間の間はコンシェルジュさんに声をかけて外出OKのようですが
私は毎回中で待ちます知らんぷり
この日は採血から次の内診に呼ばれるまで1時間ちょっとあったんですが
大きい待合のところでマスクの下は涎まみれになりながら爆睡していました予防←汚
 
内診で前回の卵胞はちゃんと消えててOK
 
診察で新鮮胚と凍結どちらにするか決めましたか?と。
今回は採卵して新鮮胚を移植&残りは凍結したいですとお伝えしました。
 
わかりましたと言ってもらえましたが
このパターンは一番難しいとのこと。
 
新鮮胚を移植するだけなら生理が順であればホルモン補充もせずに
自然周期で大きくなるのを待って採卵。(排卵しちゃうこともよくあるからこれはこれで難しいと)
 
凍結であれば複数個大きく育てて排卵前に採卵。
 
新鮮胚移植を望みながら凍結も望むというのは欲張りセットなんだなとこの時初めて知りましたお願い
↑むしろこれが一番メジャーなのかと思ってた
 
凍結で何個も取るとOHSSになってしまう可能性があり そうなるとその周期での移植は難しくなるドクロ
卵巣の腫れなので1周期待って卵巣を落ち着かせるんですね。
せっかく1回に何十万もする治療ですから、慎重にしなければなりません。
 
なのでホルモン補充で大きくする卵子の数を調整しながら育てるとびっくり
4〜5個の採卵にすれば、取りすぎではないのでOHSSを防げて新鮮胚移植まで持っていけるだろう
とのことでその方針に決まりました看板持ち
 
テレビ電話で夫に繋ぎ 同意確認と治療方針確認、夫はいくつか質問していました真顔
 
次はD9に内診して採卵日決定、採卵は早くてもD11〜D12かなぁ〜とのこと。
 
先生からレトロゾールを受け取り、別の部屋で看護師さんから自己注射の受け取り&説明を受けます。
 
皮下注射はやる側にはなったことあるのですが自分自身に刺すのは初めてでドキドキ赤ちゃんぴえん

 

採卵周期受診①の流れ

 

 

 
9時予約&来院&即採血
 
10時15分 内診呼ばれる→その後少し待って診察室へ
 
11時 説明室で看護師さんから自己注射の説明を受ける
 
11時17分 お会計
 
という流れでした。