こんにちは♪ふれあいのおへやPocco♡のりぴ~です!
いつも、ご訪問ありがとうございます
教室について、どんなところか?詳しいことを
知りたい方~ ブログトップ からどうぞ!!
今シーズンのドラマ『コウノドリ』 観ましたか?
これ、めちゃくちゃヤバい!!
もうね、私、号泣。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。でした・・
そして、私の活動の想いと同じキーワードが
『寄り添うということ』
『一緒に考える』
『迷惑はかけてもいい、人を頼る』
こんなドラマを、きっかけに
ママへの優しい目が向けられますように・・
と思った・・
子どもに寄り添うのはママ
そのママに寄り添いの心を向けることが大切
だから、ふれあいのおへやPocco ♡では、
そこを大切にしています。
でも、具体的に【寄り添う】って、どういうこと???
↓保育園での、こんな出来事で、ふと思った。
こんなことなのかな?って・・
みんなが楽しそうに滑っている滑り台
それを見て、「滑りたいけど怖い・・」
周りの同じ年齢の子は、みんな、ひとりで滑っている。
でも、この子は、「怖い・・」
この子は、私に「先生、一緒に滑って・・」
「あぁ、滑りたいけど怖いんだよね・・」
それが分かったから、私は
「よし!!一緒に滑ろ♡」
抱きかかえて滑ってみた。
そして
「滑れた~!!やった~!!」と、最高の笑顔を見せてくれた♡
「やったね~!○○ちゃん!滑れたね~♡」と私
・・で、その子は、その喜びを他の先生に伝えに行った。
「滑れたよ!!先生と一緒に滑った~」って
それに対しての言葉~
「良かったね~!○○ちゃん!今度は、ひとりで滑ろうね!」
この子にとっては、
ひとりであろうと、一緒にであろうと、
『怖いけど、滑ってみたら滑れた!楽しかった!嬉しかった!』
という気持ちなんだろうなぁ・・
自分で挑戦する。
周りも、みんな、ひとりでしてることだから、自分でする。
大事なことだと思う。
いつかは乗り越えてほしい壁だと思う。
だから、「今度は、ひとりで滑ろうね!」は
そんな想いで言った愛情ある言葉だと思う。
しかも、とっても優しい口調♡
でも、ここで、【寄り添う】ということを考えると
一歩踏み出せた、この子の気持ちに、
「良かったね~!!滑れたね~!!嬉しいね♡」
という【共感】の言葉だけでいいのかもしれない。
でも、いつかは乗り越えてほしい壁
ここは、どう打破していくか?
気持ちに共感することを重ねて
充分【寄り添って】もらったら、自信をつけて
「やってみよう!!」になるんじゃないかなぁ???
だから、「ひとりで滑ろうね!」は、
また違う時に声かけていったらいいのかもしれない。
つい大人の
「自分でやろうね!」 という愛情を
おしてしまいがちだけど、それは、
もう少し自信と意欲の気持ちを育ててから・・
まずは【共感】
これが大切なんじゃないかな?
それが【寄り添い】なんじゃないかな?って・・
私は、どれだけ、自分の中の当たり前から離れて
子育ての中の、初めて出会う出来事に
一生懸命考えるママの気持ちに寄り添えてるだろうか?
と、ふと、振り返って考えた・・
まずは、ひとりひとりの、ママの
気持ち、感じていることを聞きたいなぁ♡
ぜひ、教室で、お茶会で、ランチ会で・・
ご自分の想い、何でも話して下さいね!!
ふれあいのおへやPocco♡10月の予定は☚こちらです!
☆わらべうたベビーマッサージ♪
☆わらべうたキッズダンス♪
☆ほのぼの子育て講座(子育てハッピーアドバイス)
出張講座、お受けいたします!!
☆個別子育て相談もお受けいたします。
お気軽に、お声がけ下さい☆