もうすぐ
学年旅行のある息子。
旅行の委員になっているようで
なんだか忙しそう。
放課後の時間帯。
そんな息子から
「今から家に帰るけれど、
家にいますか?
一度帰り、
またすぐに学校へ戻ります。」とメール。
往復2時間の道のり。
一体、
何しに帰ってくるのだ!?
(母親の私に会いたくでもなったかな!?
↑ 100%ありえな~~~い)
聞けば
そのデータの入っているパソコンを
家に忘れたそうな。
なので、わたくし、
電車に乗って中間地点まで
パソコンを届けてまいりました。
パソコンを手渡しながら
「あなたのお母さんは、
なんて心優しい
お母さんなのでしょう~」
「このご恩はいつか必ず~」
と言うと
心優しい息子は、
にんまりと
笑いながらうなずきました。
そして
「うん!もちろんさ!
お母さん、
その日を楽しみに待っていてね!」
と言っているかのように
感じました。
(って、感じただけですかい!?)