港北区 ベビーマッサージ&ふれあい遊び教室Baby-mama club
を開いています。
個人の子育て支援(ボランティア)活動として
子育て支援サークルベビママひろば を主宰、そして
午後からはひっそりと子ども英語講師もしています。
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金子みすず の「わたしと小鳥とすずと」という詩があります。
この詩は今では小学校の教科書に載っています。
詩をここでご紹介したいのですが、著作権の問題でこの
金子みすずさんに関してはもめているようなので載せるのやめます。
「金子みすず わたしと小鳥とすずと」でみなさん検索Go
(c) uccy
|写真素材 PIXTA
この詩のさいごは 「みんな違ってみんないい」
育児中は、
なんでうちの子だけこうなのよ。。 と悩むこと多いですよね。
そんな方にみすずさんの半生と合わせて読んでもらいたいな~と思います。
ウチの子は、小さい時の暴力的(?)な所があったという話
ちょっと先日のこちら★ で書きました。なんでうちの子だけ。。。相当悩みました。
そのほかに下の子は外見上の他の子との違いが生まれつきあります。
⇒その辺もここ★ に以前書きました。
大きくいうと左右の目の大きさが違います(瞼の病気です)
先天性ですから、生んだ自分を責めることもありました。
でも最近、子供はすっかり、その他人との違う外見を悩んだり恨んだりする
のではなく、自分の一部(個性?)としっかり受け止めているんだな~と
感じたことがあります。
最近は小学校では10歳(小4)になると二分の一成人式というものを
行事としてやるんですね。
そこで
小さい頃の写真を持ってくるように言われました。
子供に選ばせてみるとどれも、左右の目の大きさがあまりにはっきり
しているものばかり。(赤ちゃんのころの方が目立ったので)
私の方が逆に「もう少しお目目わからないのがいいんじゃない?」
なんて聞いたりして。。。
それから小さい頃の様子をスピーチする担当になったそうで
「何話すの?」と聞くと
「幼稚園で泣き虫だったことや、お目目が違うこと」と言います。
私にしてみると、もっとも隠したいことではないか、と思うのに
みんなに自ら発表しようと思うらしいんですね。
こういう様子を見ていると、結局人と比べているのは私であり
こどもは、こどもの世界で色々な違いのある子たちを見ながら育ち、
自分の違いも認識し、すっかりたくましく生きているんですよね。
最近、ママたちから、
「みんなと比べて動き過ぎる、集中できないから将来心配。。。」
「人をたたいて、押し倒して。。。。なんでみんなと違うんだろう」
なんて相談も受けます。
そんなママたちも、比べることに一生懸命で悩んで悩んで、
お子さんの、とっても可愛い時期を見逃してしまってないですか?
(私がそうでした。お目目が心配で心配で、その分成長の節目の記憶
下の子は飛んでます。。。ごめん)
比べるのは仕方ない。
でもたま~に深呼吸して、お子さんだけを見つめてめる時間も
もってみてはいかがでしょう?
とってもとっても可愛く、実は素敵な面もたくさん持ってますよね。
頑張りすぎず、頑張れママたち!!ママたちも逞しくなれ!
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