こんにちはちょうちょ

 

こども&ベビー色彩知育インストラクターの

いいずみ みかです

 

 

今日は色彩知育とは少し違う(⁉️)お話です

 

お兄ちゃんと3月頃から始めたラン活✨

無事に終わりを迎えました照れ

 

終わってみて思うこと…

やっぱり運命ってあるんだなぁ~でした♥️

 

ラン活を始めて近場にあるショールームにいくつか行ったり、買い物がてらランドセルを背負わせてもらったりしている中で、私が気になったお店は【conosaki】というところでした

(靭公園の近くにショールームがありました)

 

 

 
【conosaki】…ランドセルはこれからはじまる大切な時代を歩む子供たちへの贈り物。

子どもたちのこのさき。

お父さんお母さんのこのさき。

みんなの想いをのせてこのさきをともに歩んでほしい。

 

そんな文章がconosakiのHPのトップページに書かれていました

 

その中でもひときわ目を惹き、素敵だと思ったのは【つむもの】シリーズの中の風雅というものでした

 

 

“日本の美と伝統の色”

 

革の表面に和紙のような加工をほどこした牛革素材を使用していたり、オリジナルの和文様が施された内装や鋲、アンティークゴールドの金具✨

 

 

どこから見てもとても美しいランドセルラブラブ

 

え!まさにこれじゃないラブ!??

 

…と母は勝手に運命的なものを感じてしまったのですデレデレ

 

でも、ランドセルは親の意志で決めるものではないと思っていたので息子には何も言わず、たくさんあるお店の中の1つとして見てもらいました

 

機能性については親の方で判断するべきだよね、とパパとも話し合っていたので、ランドセルを実際に見に行った時に店員さんから話を聞いて、身幅調整がついている事、A4ファイルがスポッとはいる事などに重点を置いてみていました♪

 

 

どこの店舗を見に行っても『これがいい✨これにする!!!』と必ずランドセルを1つ選んでくれていたお兄ちゃん照れ(こういう所がとても親思いだと思う💗)

 

 
 

 

 

グレーだったり、真っ黒だったり、キャメルだったり、この色がいい✨というのはなく、ランドセルを背負ってみて、その時に本人がカッコいいと思う色や形のものを教えてくれました

(色や形など全体のバランスを視てカッコいいか決めるという所がさすがだよね♪と話す親バカ夫婦♥️)

 

 

『じゃあもう一度見に行きたいランドセル屋さんはどこ?』と聞くと『この前行った2階のお店!!!』と、靭公園近くにある【conosaki】だと教えてくれました♪

 

息子も私と同じく“つむもの”シリーズを気に入り、他のシリーズのランドセルを背負ってみても『やっぱりこれがカッコいい✨』と変わらずでしたピンクハート

 

パパも一緒にショールームに見に来てもらい、3つから2つまで候補を絞って…

 

 

 

 
 
 
 

そこからまた迷いに迷っていた息子笑い泣き

 

 

 

 

『これに決めた!!!』と言っていても『もう頼んでも良いかな?』と聞くとまたカタログを開いては

『こっちかな~ん~でも、こっちもカッコいいんだよなぁ…』

 

と優柔不断BOY🤣

(それほどどっちも魅力的だったんだねハート)

 

 

が、急に思い立ったのか2.3日後に

 

『ママ!決めた♪青っぽい黒のランドセルにする照れかっこいいからキラキラ』と大決定!


その日のうちにネットでポチりました拍手

 (迷っていたのは墨霞という色でそれもまた素敵でしたヨ💗)

 

 

 

お兄ちゃんが6年間背負うランドセルはコレ✨

 

 
『蒼墨』 あおずみ

 という日本の伝統色のランドセルですハート

 

 

蒼墨とは松の木を燃やした煤(すす)でできた墨の色、だそうです

 

 

 

 

 

 

まさに、日本ならではの美しさを表現しているランドセル♪

 

 


 

 この和紙のような素材感がたまら~んハート
 

 

息子のお気に入りはカッコいい形と内装の和文様でしたキラキラ

 

 

しかも、ランドセルはオリジナルの風呂敷に包まれて届くそうですルンルン

 

 

大切な方への想いを『包む』

 

大切な方との縁を『結ぶ』

 

贈り物に気持ちを込めるという日本の伝統文化

まさにキラキラキラキラなランドセルデレデレ

 

 

 

 

 
両親ともにお気に入りで、息子も1番お気に入りだったまさに運命のランドセルでしたお願い
 

6月頃には届くそうで、本当に楽しみですハート


 

※決してconosakiの回し者ではありません!!!勝手にご紹介させていただきましたハート