2022年8月

 

8月上旬~自覚症状~
自分でしこりに気付く
指を乳房に押し込んで
小豆より小さな粒がある?という感じ

8月22日(月)
リボン Sブレストクリニック初診
触診、エコー、MRI検査実施
その場で検査結果説明

悪性の可能性が高いため
マンモトーム生検を即実施

組織検査へ(結果は9月2日

 

 

2022年9月

 

9月2日(金)3日(土)告知
リボン Sブレストクリニック
病理検査結果説明
 → 乳がん確定診断


サイズ2cm
ホルモン陰性
Her2擬陽性(追加検査へ)
核Grade3
Ki-67 75%(高値)


~~院長からの説明~~

手術(全摘)

→病理結果次第で術後化学療法を必要に応じ実施
 

クリニックでの手術はできない。

手術可能な病院への転院が必要。

転院先を決めてくれれば紹介状を書く。

 

ただし、コロナで今はどこの病院も

初診予約が平均1か月待ち。

また、手術は平均2か月待ち。



9月5日(月)
リボン Sブレストクリニック
 Her2追加検査結果説明

→ Her2陽性確定

現在元主治医の勤務するK病院へ問い合わせ

→ 元主治医から電話でアドバイス
  
9月10日(土)
リボン K病院 初診
 触診、血液検査、エコー検査、CT検査
 → サイズ3×4cm

容積で1か月前の3倍に急激に成長

 

 

9月16日(金)
リボン Yクリニック
 PET/CT検査
※検査結果が正しく出ないため

 前日の運動禁止


9月24日(土)
リボン K病院
 造影MRI検査

 PET検査結果説明
(他臓器への転移なし!)

サイズ4x5cm

増殖スピードが速いため

術前化学療法を最短で10/3開始で提案される


9月30日(金)
リボン 県立がんセンター初診
→ K病院にて治療を受けることを決定



 

2022年10月

 

10月1日(土)化学療法前の血液検査
心臓エコー検査

 

 

10月3日(月)
術前化学療法前半スタート
3週ごとに1回を1クールとし全4クール
血液検査

EC療法(エピルビシン、エンドキサン)
1クール目投与


10月4日(火)
ジーラスタ注射

10月11日(火)
救急搬送
(ジーラスタ副作用)

 

10月24日(月)
血液検査
EC療法2クール目投与
エコー検査(
腫瘍縮小傾向)


10月25日(火)
ジーラスタ注射

 

 

 

2022年11月

 

11月14日(月)
血液検査
エコー検査(腫瘍縮小傾向)
EC療法3クール目投与

11月15日(火)
ジーラスタ注射

 

 

2022年12月

 


12月5日(月)
血液検査
エコー検査(腫瘍縮小傾向)

EC療法4クール目投与
 

12月6日(火)
ジーラスタ注射

 

 

 

2023年1月

 

1月5日(木)
術前化学療法後半スタート
3週ごとに1回を1クールとし全4クール
 

血液検査
エコー検査(腫瘍増大傾向)
PHD療法(パージェタ、ハーセプチン、ドセタキセル)
1クール目


1月16日(月)
口内炎悪化のため病院へ

1月30日(月)
血液検査

エコー検査(腫瘍増大傾向)
PHD療法(パージェタ、ハーセプチン、ドセタキセル)
2クール目

 

 

2023年2月

 

2月9日(月)治療方針変更
エコー検査
明らかな腫瘍増大を認めたため
PHD療法は効果なしと判定

 

術前化学療法は中止し

手術へと切り替え

(手術日予約)

 

2月15日(水)術前検査
血液検査

造影剤MRI
手術前検査


2月26日(日)
入院

2月27日(月)手術
左胸全摘、大胸筋一部切除
 

2月28日(火)リハビリ開始

 

2023年3月


3月2日(木)退院


3月6日(月)
術後補助化学療法スタート
3週ごと1回投与(全14クール)
血液検査

カドサイラ(T-DM1療法) 1クール目投与

3月14日(月)
術後の病理検査結果説明

3月27日(月)
血液検査

カドサイラ(T-DM1療法)2クール目投与

 

 

 

2023年4月

 

4月17日(月)
血液検査

カドサイラ(TDM1療法)3クール目投与


自覚症状:右手痺れ



2023年5月


5月8日(月)

カドサイラ(TDM1療法)4クール目投与


血液検査

※好中球1500

※肝臓は正常値

※骨転移マーカーは連続して正常値を超えているが、右肩上がりにはなっていないのであまり気にしなくて良い。

※痺れについては片手のみに出ているなら整形外科的問題の可能性


5月18日(木)

院内の整形外科受診

右手首、右膝のレントゲン撮影

正中神経のテスト陰性

→ 右手のしびれはオ末梢神経障害によるもの

→ メコバラミンシ1ヶ月分処方



5月29日(月)

カドサイラ(TDM1療法)5クール目投与

投与前の血液検査で、白血球は継続して減少、3000を切り今回2600。

今日はこのまま投与するが、次回の採血結果によっては、何らかの対応を考えましょうとのこと。

6月22日(木)

血液検査

カドサイラ(TDM1療法)6クール目投与


※レギュラーレッスン(月曜日、火曜日)復帰に向けて、6月から投与日を月曜日から木曜日へ変更。



6月23日(金)


子宮頸がん検査

腹部エコー検査


子宮筋腫複数。

乳房切除術前のPET/CTで、

子宮にも光る部分があったので

MRIを予約。



6月29日(木)

腹部MRI検査


悪性かどうかは、MRIである程度判別できる。

もし悪性の可能性があれば、

進行中のカドサイラの投与スケジュールを考慮し、

乳腺外科と連携して手術となる。

結果は後日。



6月29日(木)
腹部MRIの検査結果説明

悪性の可能性は低い。

経過観察でよいだろう。

膀胱と直腸をかなり圧迫しているので日常生活で支障が出るようなら手術という選択肢。


7月13日(木)
血液検査

カドサイラ(TDM1療法)7クール目投与


8月3日(木)
血液検査

カドサイラ(TDM1療法)8クール目投与予定