room of MELANCHOLY
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2013年 ライブ参戦リスト

2013年はLUNA SEAに始まり、清春さんで幕を閉じました。

あっという間過ぎて、今日が大晦日な自覚も実感も全くありませんが、兎にも角にも、今年も素晴らしき音楽のおかげでなんだかんだいい一年でしたキラキラ

しかしながら、たくさんライブを我慢しなければならなくて辛かったというのが本音しょぼん
昔より友人との付き合いを大事にするようにしたら、出費がかさんで正直痛いです(笑)
でも、人と人の縁。簡単に途切れてしまうからこそ、大事にしたい。

でも、やっぱりLUNA SEAと清春さんのライブだけは我慢すべきではないと、この一年を振り返って思っています。

来年はLUNA SEA結成25周年、
黒夢デビュー20周年。

今年以上にLUNA SEAに、
清春さんに、
会える良い一年となりますようにビックリマークビックリマーク


01.1月12日
LUNA SEA
『LIVE 2012-2013 “The End of the Dream” 』
@日本武道館

02.1月13日
LUNA SEA
『LIVE 2012-2013 “The End of the Dream” 』
@日本武道館

03.1月19日
LUNA SEA
『LIVE 2012-2013 “The End of the Dream” 』
@日本武道館

04.1月22日
LAID BACK OCEAN
『お年玉企画“ホワイトスネーク 2013”
「金がない奴ぁ俺んとこへ来い!」』
@池袋Black Hole

05.1月25日
Nothing’s Carved in Stone
『Hand in Hand vol.4』
対バン:シャンペイン
@SHIBUYA-AX

06.2月4日
LAID BACK OCEAN
『ESS9th卒業制作LIVE
sigh of the departure-出航の合図-』
@小金井市民交流センター 大ホール

07.2月15日
清春
『天使の詩 2013「UNDER THE SKIN」』
@柏PALOOZA

08.2月16日
清春
『天使の詩 2013「UNDER THE SKIN」』
@HEAVEN’S ROCK さいたま新都心 VJ-3

09.2月17日
LUNA SEA
『SLAVE限定GIG 2013』
@両国国技館

10.2月23日
FAKE?
@SHIBUYA O-EAST

11.4月7日
『THE WILD ONE』
出演:J
ROTTENGRAFFTY
WAGDUG FUTURISTIC UNITY
@SHIBUYA O-EAST

12.4月20日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第一部

13.5月18日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第一部

14.5月18日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第二部

15.6月8日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL

16.6月15日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL

17.7月25日
Nothing’s Carved in Stone
TOUR 『Revolt』
@YOKOHAMA BAY HALL

18.8月8日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第二部

19.8月22日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第一部

20.8月27日
『SEACRET BOX BY OTODAMA』
J×Nothing’s Carved in Stone
opening act:テスラは泣かない。
@SEACRET BOX (由比ヶ浜)

21.9月6日
黒夢
『DIVE INTO THE KINGDOM』
@Zepp Diver City TOKYO

22.9月12日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第一部

23.9月20日
Nothing’s Carved in Stone
TOUR 『Revolt』
@ZEPP TOKYO

24.9月29日
INORAN
『TOUR 2013-MAKE YOU BANG!!!』
BIRTHDAY LIVE
@渋谷公会堂

25.10月30日
清春
『The Birthday』
@渋谷公会堂

26.10月31日
Sads
『Evils of halloween』
@代官山UNIT

27.11月15日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第二部

28.11月24日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第二部

29.12月1日
清春
MONTHLY PLUGLESS
『MARDI GRAS』
Livin’in Mt.RAINIER HALL
第一部

≪その他①≫
12月11日
LUNA SEA×タワレコ渋谷店
『A WILL』発売記念
パネル&機材展示
(RYUICHI・J・INORANとばったり遭遇\(^o^)/)

30.12月23日
清春
『2013 FINAL』
@YOKOHAMA BAY HALL

31.12月30日
清春
『2013 FINAL』
@なんばhatch



来年も音楽の神様、どーぞよろしくお願い致しますm(_ _)m

あっ!あとお金の神様と恋の神様もねー(笑)





iPhoneからの投稿

11月24日 清春 MONTHLY PLUGLESS 『MARDI GRAS』第二部

もう一ヶ月ちょっとで2013年が終わろうとしています。

今年も色々あったような、
今年は色々なかったような、
なんかつかみどころのない一年。
でも思い返した時に、いい年だったって結果思えると思う。
『今年も清春さんにいっぱい会えたから』

どこまで清春バカなんだと自分でも思いつつ、好きなもんは好きなんだから仕方がないと開き直る今日この頃。

残ること、片手で足りる程になってしまったマウントレーニア公演。
回数を追う程に、その空間は濃密に。

20:02。
ほぼオンタイムで始まった第二部。

順不同ですが、曲目は以下。

UNDER THE SUN
ALICE
イエスタデイ
JUBILEE
RUBY
退廃ギャラリー
ROOM
予感
FAIDIA
Rezyna
Beside you
note


(encore)
Masquerade
麗しき日々よ


座席に座って間も無くだった為、ワタワタと世話しない状況の中始まった『UNDER THE SUN』。
よもやこの曲が一曲目を飾ろうとは夢にも思っておらず、驚きに息を飲む。

そして、第一声が響いた瞬間。
鼓膜を通して、感動が身体の中に押し寄せてきた。

軽やかで、
荘厳な、
今まで聴いたなかで一番素晴らしい『UNDER THE SUN』。

後半は多少息切れしてしまった部分もあったけど、あの音域が高くて難しい歌を、CDよりも聴かせて頂きました。

清春さんの今日のお召し物は白いシャツに黒のベスト、茶色のハットに黒縁メガネ。足元は白いラメっぽい素材がキラキラと輝くローファー。お靴がとても可愛いらしい。

ギターの音色が心地よかった『FAIDIA』。
歌声が真っ直ぐに心に入り込んできて、目頭が熱くなる。

『Rezyna』は「in the shadow」の入りを清春さんが間違えて最初からやり直し。

「ラッキータイム。こういうのが一回の公演に一回は必ずありますね」

「Sadsのバージョンと、ソロのバージョンと、ライブバージョンとアコスティックバージョンと色々あり過ぎて、わからなくなってきた…」

「この先も僕、全く自信がないんですけど」と三代さんに仰いつつも、いざ歌い直したそれは全く淀みなく。

左隣りがいなかったので、ゆったりとストレスもなく、清春さんの歌声に酔いしれるひととき。幸せを噛みしめる。

と思っていたら20時50分、MCの最中にお隣さんがようやく登場。
もしや開場開演時間を一時間間違った?疑惑浮上。

清春さんは、人時くんへのぼやっきーを延々と語っていましたね。
「釣りのことしか頭にないむかっ」と(笑)。

「今日は大橋くんが楽屋に遊びに来まして。なんかいかにも渋谷って感じの格好で可愛かった。なんていうか、渋谷に居そうな可愛い感じ」

「いいなー、可愛くて。俺もおじさんにしては可愛いとかじゃなくて、普通に可愛いって言われたい」

「でも可愛いって言っても大橋くんも35歳のオヤジなんだけどね」

大丈夫、清春さん!
おじさんということを差し引いても、あり得ないくらいに可愛いです!

「昨日、新宿に行きまして。あれわかった?instagramだかで、渋谷から新宿までの道中を順番に載せてみたの。うちの事務所の車、天井開くじゃん。だからこうやって(身体を乗り出して)何枚かは撮ったり…」

清春さん、腰を据えてMCするつもりなのか「今日何時までやっても大丈夫?」とファンに質問。
「帰りたくないとかはなしよ」と、心の声を先回りして言われてしまい苦笑。

ひとりのファンの『10時半!』という声に「10時半。10時半だって。10時半ってことはまだ二時間あるから余裕だね」と仰ってましたが、この時点で二時間の猶予はとうに過ぎてた(笑)

やがて、矛先は人時くんの釣りバカ伝説へw

「あれ見ました?BARFOUT!」

「あの雑誌の、人時くんが載せてた記事見ました?」

「浮き輪に乗って釣りしてるとか」

「もう呆れちゃうよね」

「黒夢としての自覚が全然ない(笑)」

「昨日、MORRIEさんに会ったときも『人時元気なん?』って聞かれて。『いやいや、MORRIEさんの方が詳しいはずじゃないですか』って言ったら『最近、あいつにメールしても返信来ないねん』って。『マジっすか!叱っときます』って言ったんだけど、あれ(BARFOUT!)見て『あっ、釣りのことしか頭にないんだ!』って愕然とした」

「音楽雑誌に載るよりも、釣りの雑誌に載ったときの方が嬉しそうだったし」

「最近も…あの、ドラムやってる人とか、自分の楽器のこと“タイコ”って言ったりするじゃん。まぁ僕はボーカルだからそういうのは別にないけど、ギターとかベースの人はここ(ネック)の事を“さお”って言うじゃない?」

「それで、この前もうちの植田さんに人時くんが『新しいさお買ったんだー!』って言ってて、植田が『もうどっちの“さお”かわかりません!』って。それ聞いて人時くんが大爆笑して喜んでるっていう…(笑)。もう最近はネタみたいにしてるけど」

「それで、みんな(ファン)もよく許してるね?」

「だって、黒夢だよ?」

「あれを許してるみんなもすごい」

「僕のついでに人時くんに手紙を書く事があったら言ってやって」

「ついでっていうか、ここに来てるみんなは一応僕メインなのかと」

「ついでじゃなくても、人時くんに手紙を書く事があったら言ってやって。僕からは強く言えないんで。」

「昔は僕、プライベートの写真載せたりするときは『一応見せて?』ってチェックしてたんですけど、今はしてないんで…」

「制御出来ないんじゃなくて、制御してない」

「そしたらもう黒夢である自覚なども一切なく…そういうアーティスト的な部分は清さんに全部任せる的な感じで…。」

「まぁ、いいんだけど。でもMORRIEさんにはちゃんとメール返して欲しいんだよなー」と、散々愚痴を言った割に、結果ただのMORRIEさんバカっていうオチに終わる清春さん(笑)。
胸キュンですラブラブ!

「曲やりましょっか!」って、曲に戻った瞬間に空気がガラッと変わるのは本当にすごい。

しかし…
遅れて来たお隣りさんの…
縦ノリが目に入って…
集中が(T ^ T)

縦ノリするような曲じゃなかろうて!と叫び出したいのを我慢しながら、なんとか左隣りが目に入らないポジション探しでしばし落ち着かず、ソワソワ。

「一部は暗くしてたから見えなかったけど、二部は客席明るめにしてるから結構見えてる」と言われ、集中していない自分を見破られているかのようで更に落ち着かない。

でも、それも短い時間だった。
本編最後の二曲。

『note』が始まった瞬間、隣りどころか会場の座席とステージの距離感すら消えた。

何もかも、気にならない位。
その瞬間は自分と清春さん以外の存在が消えた。

そこには圧倒的な曲の世界が渦巻いていて、ただただ溢れる涙をそのままに、清春さんの歌声に溺れて…色んなことが走馬灯のように流れていった。

清春さんに出会い直してからの8年間。

ブランク期間を経て、初めてソロの公演に足を踏み入れた時に言われた「お帰り」。本当にたまたまの偶然であろうその言葉は、けれど私にとっては運命的で。

清春さんからもらった喜び。痛み。光。暗闇。優しさ。嫌悪。
そして、全てを包み込む愛情。

清春さんが奥さんとお子さんをとても大事にしてるところも、
父親を亡くされ、
更に立て続けに大事な盟友まで亡くして、深く深く傷ついてきた姿も、
清春さんの音楽と共に見守ってきた。

ほんの一部分でしかなくても、
清春さんが打ち明けてくれた本音。

それは紛れもなく私たちの宝物になった。

そして、私の喜怒哀楽の全ての感情も、清春さんの音楽と存在に包まれて、見守られてきたような気がする。

清春さんの真っ直ぐなところが好き。
間違っても言い訳せずに、一見矛盾しているように思われても、変に意固地にもならない清春さんが好き。
素の、ありのままの清春さんがとても好き。

最近、人間関係で色々落ち込んでいたけれど、結局それすら清春さんに救われてしまう。

どうでもない事なのだと思わされてしまう。

改めて大きい人だ。
存在が大きすぎて、
眩しいのに、
暗闇に優しく灯る、淡い光。

「またすぐ来るからねと離して、バイバイ…バイバイ?バイバイ…」

囁くように優しく、そして儚げな歌声に胸が締め付けられて、頭が痺れるくらい泣いてしまった。

『闇』はスタンド型のライトを左手で手繰り寄せ、光と影を見事に操っていて…ゆらゆらと影が伸びたり縮んだりすごく綺麗だった。
時折、電球を蝋燭に見たてたかのように息を吹きかけるその様も妖艶で、心拍数があがる。

アンコール。
ベストを脱いで登場。

清春さん、椅子に座った途端仕切りにタオルでメガネをふきふき(笑)。

「さっきの中盤のMCを引きずっていますね」

「22時半より早く出なきゃいけない人っている?別に居てもいいんだよ?
すごい遠い人はもう泊まっちゃうからいいんだけど、中途半端に遠い人とかね。北関東とか。」

「みんな山の手線に乗って帰るの?
僕も山の手線乗りたいっすね。こっち来て、5回くらいしか乗ってない。結局、降りれなかったんだけど。」

「山の手線って今もあるんですか?今も走ってる?(笑)」

「山の手線以外にも主要な路線ってあるんですか?埼玉とかから来てる人は、あれですか?埼京線とか乗っちゃうんですか?僕、今ものすっごい適当に言いましたけど。ねぇ、三代さん。埼玉は埼京線ですか?えっ?西武?池袋線?も?」

「佳嗣さんも電車乗ったりするんですか?えっ、乗るの?王子が電車に乗ってたら偉いことになるじゃないですか…!」

「僕も電車乗りたいっすね」

「じゃあ三代さんと佳嗣さん、一緒に山の手線乗りましょう」

「高速バスとかも、乗ってみたい。」

「今日日曜日?今度も日曜だっけ?
日曜なのに働かせるねぇ…」

「全然働きたい。」

「むしろ日曜日働かせてください」

「あと2曲だよ。」

「あっという間だね」

「今年ももうちょっとで終わっちゃう。一年早いよね。あの毎年やってるダウンタウンのやつ、つい最近やった気がしない?」

「あれ出たいんすよね」

「あれ、なんで出演オファー来ないんだろう?って思ってる」

「今だけなのに。黒夢が普通にいて、バラエティにオファー出来るのって」

「あとは徹子の部屋とか。出たいっすね。出れるかどうかは別として。」

「トークだけしたいっすね。歌いたくない。もしくは口ぱく」

「三代さんは、出れるか出れないかは別として出たい番組ってありますか?」

三代さん「…タモリ倶楽部」

「タモリ倶楽部?あれ、ちょっと頑張ればでれそうじゃないですか。シュールな番組だけに」

「佳嗣くんは?」

佳嗣くん「…めちゃイケ」

「めちゃイケ!?よっちゃん、出て何すんの!?(笑)」

「あっ、めちゃイケよく観てるんすね?」

「みんなは出て欲しい、深夜帯の番組ってある?」

「あとなんか出たいの…あっ、うちくる出たい…家には呼ばないけど。うちくる。家には絶対呼ばないけど(笑)」

「今年は名古屋がないので、横浜と大阪の二公演。名古屋は帰省する為に行くかもしれない。」

「23日はみんな去年の5倍はよろしく頼むよ。あそこの会場の駅、どこだっけ?みなとみらい?(本当は元町中華街だけど清春様に誰も否定の意は述べない/笑)みなとみらいの、街中がカップルだらけな中、変な感じにしてやりたい」

「あっ、でもよっちゃんはすごいよ?ただのサンタじゃなくて、ナースで胸の大きいサンタよろしく頼みますわぁ~って言ってたから(笑)」

「年末の大阪、長時間は今年が最後。三年前くらい前まではわりと平気だったんですけどね。ミュージシャン仲間からもよく言われる。『謎だよね』って。『すごいよね』とかじゃなくて、よもや謎レベルらしくて(笑)」

「大変なんだよ。よっちゃんとか一曲ギター弾いては戻し(吐い)ちゃったりとか(笑)」

「そろそろ練習しなきゃですよ、三代さん。練習。あっ、でもこのふたりは練習しなくても大丈夫か。タクヤが大変なんだよなー。沖山さんも練習しなきゃっすね。でも沖山さんはぶっつけでもいけちゃうかもな」

「色んな人とやったね。しょうちゃんだった時もあるし、MASUO君だったり、あと……」と言って、三代さんを見やり、もじゃもじゃというジェスチャー(笑)。

清春さん、まさかの小西さんど忘れ(笑)

「あー小西さんだー。小西さん、懐かしいなぁー。元気かなぁ?小西さん」としばし遠い目。

「色んな人とやり過ぎて、ちょっとわかんなくなってきたなー」と言いながら、歴代のドラマーとベーシストの話しでしばし盛り上がる。

小西さん、元気ですかね?
また戻ってこないかなぁー(遠い目)。

「一応10年続けたので、年末の長時間ライブはこれで一区切り。
みんな是非会いにきて。
耳と目で感じて。
あと心もか。
是非愛にきてください。」

恒例の大阪耐久ライブが終わると決まって寂しさ70。
安心30。

昨年、声を嗄らし、ステージ上で吐きながら、それでも声の限り歌い続ける清春さんを観ていて、申し訳なさでいっぱいになったから。

もういい。
もう充分すぎる。

そう心底思いながらも、「また呼んで?」と手を差し伸べられる限り、何度だって求めることを我慢なんて出来なくて。

もっともっと。
出来ることならば、常に近くで清春さんの存在と歌声を感じていたい。

だけど清春さんが苦しそうなのは見たくない。

矛盾の中に、迷う自分。

無様だからとかじゃないよ?
むしろ、どんなに辛そうでも声を絞り出して歌う姿は尊くさえもあった。

だけど、それは清春さんの真意ではないだろうから。
清春さんからしたら、見せたくない姿のはずだろうから。

すごく寂しいけれど、だからこそ悔いのないように、今年の大阪公演を全身全霊をかけて臨みたいと思っています。


ラストの2曲。

言って欲しかったコトバが、歌になって心に響く。

「作り上げてた日常を
目を閉じて
消し去って」

「忘れられるよ
痛みを 嫌だった夜を
遥か彼方へきっと」

「暫くは離れるよ
明日には記憶が泣いている」

「遠くでも会えたよね
願うよ、同じでありますように」

「CRY 愛おしい笑みよ
時は今日も過ぎるけれど 会ってられるよ」

「CRY 麗しき日々よ
旅が終わっても君と会っていたいよ」

こうやって、
清春さんの詩うコトバに、
何度救われてきただろうか?

ひとつひとつのコトバの中に、
私なりの答えや想いが眠っていて、
それを清春さんが歌うことで呼び覚まされるかのような。

うん…。
そんな感覚。

前に、同僚から「ライブに行って、また次のライブまで頑張ろうっていうのはいいと思うけど、そうじゃないじゃん。そんな頻繁に行かないと満足出来ないって満たされてないからじゃない?」って言われたことがあって、その時は「君に私の何がわかるんだ!?」と怒ったけど、案外彼が言っていた事は的を射ていたのかもしれないな。

彼はきっと「依存してる」って言いたかったんだろう。
確かに満たされた事なんて、本当の意味ではないのかもしれない。

ライブに行って、何を得ているのか?

満足感か?
幸福感か?
それももちろんある。

でもきっと、いちばん求めているのは安心感なんだと思う。
ライブで向き合っているその瞬間は、色んな柵から抜け出せる。謂わば休息のようなもの。

柵から抜け出す答えが、
清春さんの詩のなかには詰まっている。

人生の為のライブか。
ライブの為の人生か。

果たして?
どっちだっていい。
どちらにしろ、これが大事な事に変わりはない。

何もない人生より、
これしかない人生の方がずっといい。

話が逸れましたが、本当に本当にいいライブだった。

あたたかい空気感。
清春さんと私たちを繋ぐもの。
これからも大事に。

次回は12月1日第一部。
これが私にとって今年最後のマウントレーニア。

来年も実は突然やる気になって毎月一回のペースでやってくれますように(>人<;)って願ってはいるけれど、まずは来週の公演を溺死するくらい愉しもう。







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チュチュアンナ

久々のブログ更新。

チュチュアンナで買い物したのでお披露目ーラブラブ

{4FF6059D-AF7F-4169-B69E-1687E56654B2:01}

物欲半端ないけど、お金がないから小物で我慢ショック!
でも可愛い靴下いっぱいで迷った~あせる
3足1000円クオリティとは思えない可愛さクラッカー

他にも裏起毛付きのタイツとか、可愛さと機能性かね揃えた品物がいっぱいで、チュチュアンナ久しぶりに行ったけど侮れないと思いました。

一緒に買ったチュチュヒートプラスは深Uネック仕様なので、私みたいに襟ぐりのあいた服ばかり着る人には最適ですにひひ
色違いでグレーも買っちゃったラブラブ!

年末の清春大阪遠征と、岩手への帰省に着て行こうっと。ライブ中は暑いから脱がなきゃだけどねww

今年はダウンコートも買う予定ビックリマーク
ぬくぬく快適な冬生活を送るのだニコニコ

久々の更新がとてつもなくどうでもよいことでごめんなさい。
また気が向いたら更新しようと思いますw



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